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6月10日(月)大潮 晴れ 波予報1.5m
日の出 04:20 日の入18:52
水 温 22.1℃
干 潮 11:30 / 23:38
満 潮 04:131/ 18:24
妻が実母の病気見舞いで3日間鹿児島の実家へ、
俺は半年前に見舞ったので今回は3日間南房へ。
04:20、先週、FF祭りのあったサーフに下りると、
既に、同業者とドジョウ師が20人ほど入り混じりキャストの真最中。
殆んど顔見知り、邪魔にならず良さそうなポイントに入り実釣開始。
間も無く、左に千倉のドジョウ師Sさんと右に地元ドジョウ師Kさんに挟まれるような状態で、
会話を交わしながらキャストしていると、左のSさんが50cmオーバーのヒラメをゲット。
間髪入れず右のKさんが、50cm弱のマゴチをゲット。
両サイドのドジョウ師は、地元では名人と言われている御二人です。
“ドジョウ師の御二人が釣れたと言うことは、キモはイワシじゃ無くボトムだ”と考えハードシンキングルアーに変える。
だが、この付近は根が点在しているので、ボトムを意識し過ぎるとルアーの消耗が半端で無い。その都度ラインの編み直し。
だが、その後お二人も周りの同業者も当然俺もノーバイト。
そうこうしていると、200mほど離れた所でファイとしている同業者、
よく見ると蕎麦屋さんのようなので近付くと、御主人マゴチをゲットしてバッカンに入れた。
バッカンを覘くとヒラメとマゴチが入っている、状況を尋ねるとシンペンをロングキャストしフォール中にヒットしたとの事。
「やっぱりキモはボトムだ」と確信!
消耗をいとわずピンテールチューンをキャストしていると、バイト!
即、合わせを入れたが乗らなかったので、未だ可能性あると思いルアーを取替え引き換え叩いてみたがノーバイト。
ラン&ガン開始間も無くバイト!重さを感じたので追い合わせを入れたが又もバラシ。
数少ないチャンスをモノに出来ず凹みながらのラン&ガン、間も無くチャンスが訪れた。
ロングキャスト、ボトムを取ってスローリトリーブしていると、ガツンというバイト!
先ほどのミスも有ったので一瞬ためらったが、追い合わせを入れると確かな反応
フッキングを確信しながらハンドルを回す。
データ:49cm、07:10ゲット、水温22℃、スピンドリフト90HS
その後バイトも無く、ヒラメの鮮度を考え車に戻りクーラーボックスへ。
一息入れてから、サーフに戻ると同業者は一人も居ない。
10:30まで叩いたが反応が無いので終了。
駐車場に戻ると、何度かお会いし、お会いする度に会話が弾む感じの良いサーファーご夫婦が「今朝、凄い人数の釣り人が居ましたが、釣れているのですか?」
俺「今朝はサーフ全体で、ヒラメ今朝はサーフ全体で、ヒラメ今朝はサーフ全体で、ヒラメ」
SF「ところで今日は釣れましたか?」
俺「何とか釣れました。クーラーボックスお持ちですか?」
SF「有りますが、何か?」
俺「明後日まで居ますので、食べるならヒラメ差し上げますが」と尋ねる
SF「本当ですか、頂けるなら喜んで頂戴します」と、ご夫婦ともに大喜び。
SF「ツイッターをやっているのでご迷惑でなかったら、ヒラメと一緒に写真撮らせて頂けませんか?」と言う訳で、悪相の俺を美男美女が挟み撮影。
昼食はいつもの蕎麦屋さんで済ませ、お店を出ようとしたところで
御主人「午後からは何所で?」
俺「今朝の海岸で、ワームオンリーで叩いてみようと思っています」
12:30、午後の部スタート。
今年初のワームを付けてロッドを振ること約1時間、待望のバイト!獲物はマゴチでした。
データ:50cm強、13:20ゲット、水温22.6℃、パワーシャッド鮃レッド4″
ジグ1/2oz:俺好みにチューンニング
その後は反応も無くゴミも増え潮止まりになり、16:00終了して宿に入る。
宿の女将さんにマゴチを「土産です」と言って渡す。
タックルデータ
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ セルテートハイパーカスタム3012H
ノ ブ :屋久杉
ライン :よつあみ ガリス ウルトラジグマンWX8 PE 1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :シマノ サイレントアサシン129S
〃 :ECOGEAR“POEERSHAD”4inch