×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
4月1日にバラシタ時は膝がガクガクと笑ったが、今回はゲットしたにも拘らず膝は笑いませんでした。
“運とタイミングで釣れた”とは言え、余りの嬉しさに腹の底から笑いが込上げてきて止まりませんでした。
その時の気持を率直に表すと、ただただ、嬉しくて!嬉しくて!嬉しくて、至福の喜びを味わいました。
だが、嬉しさの余韻に浸っているわけにも行かず、どうやって7kg弱のヒラメを駐車場まで運ぶかでした。
結局、ストリンガーに繋ぎ波打ち際を引きずって約1km、そこからは小原さんから頂いた、
把手の付いたデカイビニール袋に入れたが、1/3ほどヒラメが出たまま車まで運びました。
(ハンドルノブに注目してください、玄圃梨です)
棟梁から頂いた玄圃梨(ケンポナシ)のノブ、以後使用せず記念に永久保管します。
帰宅途中、ルアーを探しに館山のアタック5に入ると、
店員で知人の緒方君に久し振りに会い釣果を尋ねられ、
釣果を話すと「是非写真を撮らせてください」と懇願。
東京に到着、現在のクーラーボックス(IZM VS-2700 )が小さく感じ始めていたので、
そろそろかなと、クーラーボックスを見にキャスティング錦糸町店に立ち寄る。
以前から写真を頼まれ届けていましたが、今回のヒラメは直接見せたほうが良いと思い、
初めてブツをお店に持ち込みました。
ヒラメを持ち込むとお客さんとスタッフは大騒ぎ、
店長をはじめ代わる代わる重量を確かめるようにブツ持ち写真の撮影、
皆さん「デカイ、重い」を連発していました。
(TSS-4000X)
84cmのヒラメに舞い揚がり、ついつい買ってしまいました。
店を出るとき、スタッフから「鮮度の良いヒラメの刺身を食べてみたいですね」と
冗談交じりに声を掛けられて帰宅。
帰宅後この話しを妻にしたら「スタッフは何人いらっしゃるんですか?」
俺「10人くらいかな」
妻「そんなに大勢でしたら全部差し上げたら如何ですか、家は今度釣って来た時で」
俺「明日捌いて、アラとエンガワ以外は持って行くか」
‘エンガワは少量なので分け合うときに揉めない為’
妻が新しいクーラーボックスを目敏く見付け呆れ顔で一言。
「釣りキチ親父さん調子に乗って大型クーラーボックスお買い上げ~、て、お店で言われませんでしたか?」
俺「これからはシーバスが釣れるから・・・」と訳の解らない言い訳する(汗)
(ヒラメの解体ショー始まる)
(背中の部位を二枚捌きました)
(家で一番大きい皿2枚でギリギリでした)
(お腹の部位を一枚捌きました)
(五枚に捌き、中骨だけになりました)
(上部のルアー、ジャクソンアスリート14SS SGR)
ヒラメが喋れたら、恐らくこう言ったかと?
ヒラメ「上のルアーに食い付いたばかりにこんな姿になってしまった、バカヤローこのルアー作った奴、出てこぉ~ぃ」
ヒラメの粗とエンガワは少量なので自家消費し、身の部分は全てキャスティング錦糸町店に届けました。
後日「80オーバーのヒラメの味は如何でしたか?」と、尋ねられる事が多いので答えます。
エンガワ:今まで食べたエンガワの中では別格で最高の味でした、とにかく旨かった(三夜連続で晩酌のお供をしてくれました)
身の方は:自分は食べていないので、キャスティングのスタッフの皆さんに聞くと、異口同音
「匂い無し、癖無し、パサパサしているかと思いましたが、シットリとした食感で甘みと旨みがあり美味しく頂きました」
この話を聞き「今後、二度と釣れる事は無いだろう座布団サイズを、少し食べておくべきだったかな」と少々後悔。
これで、今年のヒラメ釣りの‘運’は使い果たしてしまった様な気がする。
年内、ヒラメが釣れなくても精神的には十分満たされていますが、
オオニベの‘運’まで、使い果たしてしまったのではないかと心配しています。
“運とタイミングで釣れた”とは言え、余りの嬉しさに腹の底から笑いが込上げてきて止まりませんでした。
その時の気持を率直に表すと、ただただ、嬉しくて!嬉しくて!嬉しくて、至福の喜びを味わいました。
だが、嬉しさの余韻に浸っているわけにも行かず、どうやって7kg弱のヒラメを駐車場まで運ぶかでした。
結局、ストリンガーに繋ぎ波打ち際を引きずって約1km、そこからは小原さんから頂いた、
把手の付いたデカイビニール袋に入れたが、1/3ほどヒラメが出たまま車まで運びました。
(ハンドルノブに注目してください、玄圃梨です)
棟梁から頂いた玄圃梨(ケンポナシ)のノブ、以後使用せず記念に永久保管します。
帰宅途中、ルアーを探しに館山のアタック5に入ると、
店員で知人の緒方君に久し振りに会い釣果を尋ねられ、
釣果を話すと「是非写真を撮らせてください」と懇願。
東京に到着、現在のクーラーボックス(IZM VS-2700 )が小さく感じ始めていたので、
そろそろかなと、クーラーボックスを見にキャスティング錦糸町店に立ち寄る。
以前から写真を頼まれ届けていましたが、今回のヒラメは直接見せたほうが良いと思い、
初めてブツをお店に持ち込みました。
ヒラメを持ち込むとお客さんとスタッフは大騒ぎ、
店長をはじめ代わる代わる重量を確かめるようにブツ持ち写真の撮影、
皆さん「デカイ、重い」を連発していました。
(TSS-4000X)
84cmのヒラメに舞い揚がり、ついつい買ってしまいました。
店を出るとき、スタッフから「鮮度の良いヒラメの刺身を食べてみたいですね」と
冗談交じりに声を掛けられて帰宅。
帰宅後この話しを妻にしたら「スタッフは何人いらっしゃるんですか?」
俺「10人くらいかな」
妻「そんなに大勢でしたら全部差し上げたら如何ですか、家は今度釣って来た時で」
俺「明日捌いて、アラとエンガワ以外は持って行くか」
‘エンガワは少量なので分け合うときに揉めない為’
妻が新しいクーラーボックスを目敏く見付け呆れ顔で一言。
「釣りキチ親父さん調子に乗って大型クーラーボックスお買い上げ~、て、お店で言われませんでしたか?」
俺「これからはシーバスが釣れるから・・・」と訳の解らない言い訳する(汗)
(ヒラメの解体ショー始まる)
(背中の部位を二枚捌きました)
(家で一番大きい皿2枚でギリギリでした)
(お腹の部位を一枚捌きました)
(五枚に捌き、中骨だけになりました)
(上部のルアー、ジャクソンアスリート14SS SGR)
ヒラメが喋れたら、恐らくこう言ったかと?
ヒラメ「上のルアーに食い付いたばかりにこんな姿になってしまった、バカヤローこのルアー作った奴、出てこぉ~ぃ」
ヒラメの粗とエンガワは少量なので自家消費し、身の部分は全てキャスティング錦糸町店に届けました。
後日「80オーバーのヒラメの味は如何でしたか?」と、尋ねられる事が多いので答えます。
エンガワ:今まで食べたエンガワの中では別格で最高の味でした、とにかく旨かった(三夜連続で晩酌のお供をしてくれました)
身の方は:自分は食べていないので、キャスティングのスタッフの皆さんに聞くと、異口同音
「匂い無し、癖無し、パサパサしているかと思いましたが、シットリとした食感で甘みと旨みがあり美味しく頂きました」
この話を聞き「今後、二度と釣れる事は無いだろう座布団サイズを、少し食べておくべきだったかな」と少々後悔。
これで、今年のヒラメ釣りの‘運’は使い果たしてしまった様な気がする。
年内、ヒラメが釣れなくても精神的には十分満たされていますが、
オオニベの‘運’まで、使い果たしてしまったのではないかと心配しています。
PR