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4月12日(金)中潮 晴れ 波予報2.5m→2m
日の出 05:08 日の入18:07
水 温 14.5℃→15.8℃
干 潮 11:33 23:41
満 潮 04:59 18:07
昨夜、目覚ましを02:30にセットしたがスイッチonにせず就寝、
気が付いたら04:00、行くべきか、このまま寝るべきかで迷ったが、出撃する事に決定。
まさか、日の出を東京湾アクアブリッジ上で見るとは思いもしませんでした。
だが、焦りは無い、訳は勝負は日中の干潮時と決めていた事と、
今晩宿泊し明日も出来るという心のゆとり、
だが、何故かアクセルを踏む右足に力が入る。
80オーバーの写真撮ったドォ~
(84cm. 6.7kg)
向っている海岸は、4月1日にバラシテしまったポイント。
気になる事が、爆弾低気圧の通過後サーフがどう変化したかだ。
07:00サーフに下りると既に4人の先攻者が、
前回バラシタポイントに行くとサーフが激変、浅くなり期待は外れ愕然。
止むを得ず、ラン&ガンを繰り返すと予想外の好ポイント発見、
暫くキャストを繰り返したが全く反応が無い、
他の4人も釣れている様子は無く徐々に撤退して行く、
俺も2時間ほど付近一帯を叩いたが余りの無愛想に嫌気がさし、
別の海岸へ移動。
本日のメーンサーフに下りるとライバルの小原さんと遭遇、
小原さんは毎週、木、金と釣行を重ね素晴らしい釣果を上げられている方です。
そんな訳で、昨日と今日の釣果をお尋ねすると
「昨日はウネリとゴミで釣りにならず、今日は未だノーバイトです」
この言葉を聞き何故かホッとしている俺。
彼は南下し、俺はサーフの状況を頭に叩き込みながら北上、
4月1日に釣ったポイントに向う途中でヨサゲなポイント発見、
キャストするがイマイチ気持が入らない。
訳は、目指すポイントに先攻者が一人、気にしながらのキャストを辞め、
帰りにもう一度叩くことにして移動。
本日のメーンポイントと考えていたポイントに到着、
先攻者の様子を観察すると未だ釣れていないようだ、
だが、ポイントは熟知しているようで地元の人かと思ったがそうでも無さそう。
付かず離れずお互いに距離を保ちつつキャストする事30分、
来る途中で見つけたヨサゲなポイント付近で、誰かがヒラメらしき魚をゲットしたようだ。
更に付近を30分ほど叩いたがノーバイト、全体が浅くなりこれ以上叩いても無理だと感じ、
そろそろ諦めてヨサゲなポイントに戻ろうかと考え始めた時、
先攻者が近付いて来て挨拶をされる。
よく見ると、フィシングウエアが変わっていたので気付かなかったが、
前回このポイントで釣った時、後ろで見ていたアングラーでした。
釣果を尋ねると「ノーバイトです、前回根掛しましたが根が埋ったのか全く根掛りしませんね」と
彼も感じたようだ、このポイントを見切り2人でラン&ガンしながら戻り始める。
ラン&ガン途中で俺が根掛でルアー消失しリグっていると、小原さんが近付いて来た。
お互い情報交換すると、ヨサゲなポイント付近でヒラメをゲットした御仁は小原さんでした。
「クソーまた差がひらいたか」と思いつつPEの締め込みをすると
“プッツン”とPEが切れてしまった。
すかさず小原さん「焦っていますね」と心中を見透かしている様なキツイ一言。
リグを作り直し、小原さんともう一人のアングラーを追う様に後ろを歩きながら
「釣るなら今でしょう!今釣らないでいつ釣るの?」と心の中で闘争心が
メラメラと湧いてきた俺。
北上しながらサーフの状況を頭に叩き込で置いた、
2番目にヨサゲなポイントが更に良くなり俺好みのポイントに、
耳鳴りか「ここを叩け」と誰かが囁く様な?神の啓示か(笑)
この直後、奇跡が…
つづく
日の出 05:08 日の入18:07
水 温 14.5℃→15.8℃
干 潮 11:33 23:41
満 潮 04:59 18:07
昨夜、目覚ましを02:30にセットしたがスイッチonにせず就寝、
気が付いたら04:00、行くべきか、このまま寝るべきかで迷ったが、出撃する事に決定。
まさか、日の出を東京湾アクアブリッジ上で見るとは思いもしませんでした。
だが、焦りは無い、訳は勝負は日中の干潮時と決めていた事と、
今晩宿泊し明日も出来るという心のゆとり、
だが、何故かアクセルを踏む右足に力が入る。
80オーバーの写真撮ったドォ~
(84cm. 6.7kg)
向っている海岸は、4月1日にバラシテしまったポイント。
気になる事が、爆弾低気圧の通過後サーフがどう変化したかだ。
07:00サーフに下りると既に4人の先攻者が、
前回バラシタポイントに行くとサーフが激変、浅くなり期待は外れ愕然。
止むを得ず、ラン&ガンを繰り返すと予想外の好ポイント発見、
暫くキャストを繰り返したが全く反応が無い、
他の4人も釣れている様子は無く徐々に撤退して行く、
俺も2時間ほど付近一帯を叩いたが余りの無愛想に嫌気がさし、
別の海岸へ移動。
本日のメーンサーフに下りるとライバルの小原さんと遭遇、
小原さんは毎週、木、金と釣行を重ね素晴らしい釣果を上げられている方です。
そんな訳で、昨日と今日の釣果をお尋ねすると
「昨日はウネリとゴミで釣りにならず、今日は未だノーバイトです」
この言葉を聞き何故かホッとしている俺。
彼は南下し、俺はサーフの状況を頭に叩き込みながら北上、
4月1日に釣ったポイントに向う途中でヨサゲなポイント発見、
キャストするがイマイチ気持が入らない。
訳は、目指すポイントに先攻者が一人、気にしながらのキャストを辞め、
帰りにもう一度叩くことにして移動。
本日のメーンポイントと考えていたポイントに到着、
先攻者の様子を観察すると未だ釣れていないようだ、
だが、ポイントは熟知しているようで地元の人かと思ったがそうでも無さそう。
付かず離れずお互いに距離を保ちつつキャストする事30分、
来る途中で見つけたヨサゲなポイント付近で、誰かがヒラメらしき魚をゲットしたようだ。
更に付近を30分ほど叩いたがノーバイト、全体が浅くなりこれ以上叩いても無理だと感じ、
そろそろ諦めてヨサゲなポイントに戻ろうかと考え始めた時、
先攻者が近付いて来て挨拶をされる。
よく見ると、フィシングウエアが変わっていたので気付かなかったが、
前回このポイントで釣った時、後ろで見ていたアングラーでした。
釣果を尋ねると「ノーバイトです、前回根掛しましたが根が埋ったのか全く根掛りしませんね」と
彼も感じたようだ、このポイントを見切り2人でラン&ガンしながら戻り始める。
ラン&ガン途中で俺が根掛でルアー消失しリグっていると、小原さんが近付いて来た。
お互い情報交換すると、ヨサゲなポイント付近でヒラメをゲットした御仁は小原さんでした。
「クソーまた差がひらいたか」と思いつつPEの締め込みをすると
“プッツン”とPEが切れてしまった。
すかさず小原さん「焦っていますね」と心中を見透かしている様なキツイ一言。
リグを作り直し、小原さんともう一人のアングラーを追う様に後ろを歩きながら
「釣るなら今でしょう!今釣らないでいつ釣るの?」と心の中で闘争心が
メラメラと湧いてきた俺。
北上しながらサーフの状況を頭に叩き込で置いた、
2番目にヨサゲなポイントが更に良くなり俺好みのポイントに、
耳鳴りか「ここを叩け」と誰かが囁く様な?神の啓示か(笑)
この直後、奇跡が…
つづく
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