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3月26日(火)大潮 曇りのち晴れ 波予報2.5m→1.5m
日の出 05:32 日の入 17:53
水 温 11.3℃→12.8℃
干 潮 10:03 22:19
満 潮 04:02 16:07
なかなか完治しない腰痛に不安を感じつつ南房に出撃。
アクアラインを走行していると‘富津中央-竹岡間事故の為通行止め’の表示。
やむなく君津ICで下り峠越え、何回か走行しているが好きになれない道。
06:00目的の駐車場に着くと、強い北東風が吹き木々が激しく揺れている。
サーフに下りると予想以上のウネリ
「今日も駄目か」と思いながらルアーをセットしていると、
蕎麦屋さんのご主人がバイクで現れる、挨拶を交わし暫し談笑。
サーフを見渡すと、他に3人のアングラーが強風にもメゲズ、キャストを繰り返している。
そのうちの1人の特徴が棟梁に似ているので、近づいて見るとご本人でした。
挨拶し釣果を尋ねると「05:00から始めたが全くアタリが無いね」とのお言葉。
水温を計ると11.3℃「やはり今日も駄目か」と海を見渡す、
するとルアーの届かない沖合に多数のカモメがダイブしている
「ベイトが接岸しているかもしれない」と淡い期待を抱きキャスト開始。
30分ほど経過した頃、棟梁「寒いしアタリも無いので帰るわ」と言い残し撤収、
7時のチャイムと共に蕎麦屋さんも撤収。
1人になった俺は、水温を計りながらラン&ガンを繰り返していると、
何かを感じさせる雰囲気のポイントに遭遇。
早速、水温を計ると他のエリアより1.5℃ほど高い「イケルかも」とキャストすること数投目、
ハンドルを回す手に負荷がかかる、根のあるポイントだったが
前回の合わせミスを考えたら「根掛り止むなし」と自分に言い聞かせ、
力強く合わせを入れると確かな生命反応、ロッドを握る右手に緊張感が走る。
更にフックアップを入れヒラメのファイトを楽しみ、寄せ波と共にズリ上げゲット。
(08:30、初ヒラメ47cm)
今年初のヒラメをゲットすることが出来、実に嬉しい。
(ヒラメが吐き出したベイト、サイズは12、3cm)
セレモニーを済ませキャスト再開、暫くすると根掛りしハズレはしたが、
この際ずっと気になっていた俺好みのポイントへ移動。
遠浅のうえ潮位も下がり20mほど立込んでも水位は膝付近、
一投目10mほどリトリーブすると、ハンドルを回す左手が止まりロッドは大きく撓る、
間髪入れずに合わせを入れたが動かない、今度は根掛かと思ったが少し違うようなので、
もう一度強くロッドをあおると‘動いた’更にフックアップを入れハンドルを回す、
重量感のある引きと激しい抵抗、暴れるヒラメを横目で見ながらバレナイ事を願いつつ
砂浜まで引率、ゲットするまで緊張しました。
(09:10、63cm肉厚のヒラメをゲット)
その後もキャストを繰り返していたら、ソゲサイズがヒットしたがブレーク付近でバラス、
更に1時間ほど経過した頃、鮮明なバイトがあったがフックアップに至らず10:30終了。
駐車場に戻ると、前回来た時は未だ上手く鳴けなかった鶯も、
今日は「ホーホケキョー ケキョケキョケキョ ホーホケキョー」と、
春を告げる美しい鳴き声を聞かせてくれていた。
昼食はいつもの蕎麦屋さんへ行くと、棟梁も来て居て釣り談議に花が咲く。
昼食後、宿に宿泊予約を入れ、妻に今晩泊まることを告げると嬉々とした返事。
午後からは東の風が強まり、苦戦しながらキャストを繰り返したが、ノーバイトで16:00終了。
宿に戻り、厨房をお借りしてヒラメの鰓と内臓処理を済ませ冷蔵庫に保管。
部屋に入り携帯を確認すると、長男から「明日15時頃、嫁と遊びに行きたい」とのメール。
明日は9時頃から雨の予報、昼頃まで釣りを楽しんで帰る予定で就寝。
3月27日
05:00起床、朝食と全ての用を済ませて宿を出ると雨。
とりあえず目的の駐車場に向うが、車窓から見る海は相変わらずのウネリ。
5分ほどで駐車場に着くと、雨は少し強くなり30分ほど車で待機したが、
だんだん雨音も強まり帰宅を決断、結局、車から一歩も出ずに06:30帰宅の途につく。
訃報
3月16日、南房(和田町)の釣り友が心筋梗塞で死去 享年59歳
二度とサーフでお会いする事が出来ないかと想うと寂しい…
謹んで哀悼の意とご冥福をお祈り致します。
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :紫檀
ライン :PE1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :シマノサイレンとアサシン129S
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
日の出 05:32 日の入 17:53
水 温 11.3℃→12.8℃
干 潮 10:03 22:19
満 潮 04:02 16:07
なかなか完治しない腰痛に不安を感じつつ南房に出撃。
アクアラインを走行していると‘富津中央-竹岡間事故の為通行止め’の表示。
やむなく君津ICで下り峠越え、何回か走行しているが好きになれない道。
06:00目的の駐車場に着くと、強い北東風が吹き木々が激しく揺れている。
サーフに下りると予想以上のウネリ
「今日も駄目か」と思いながらルアーをセットしていると、
蕎麦屋さんのご主人がバイクで現れる、挨拶を交わし暫し談笑。
サーフを見渡すと、他に3人のアングラーが強風にもメゲズ、キャストを繰り返している。
そのうちの1人の特徴が棟梁に似ているので、近づいて見るとご本人でした。
挨拶し釣果を尋ねると「05:00から始めたが全くアタリが無いね」とのお言葉。
水温を計ると11.3℃「やはり今日も駄目か」と海を見渡す、
するとルアーの届かない沖合に多数のカモメがダイブしている
「ベイトが接岸しているかもしれない」と淡い期待を抱きキャスト開始。
30分ほど経過した頃、棟梁「寒いしアタリも無いので帰るわ」と言い残し撤収、
7時のチャイムと共に蕎麦屋さんも撤収。
1人になった俺は、水温を計りながらラン&ガンを繰り返していると、
何かを感じさせる雰囲気のポイントに遭遇。
早速、水温を計ると他のエリアより1.5℃ほど高い「イケルかも」とキャストすること数投目、
ハンドルを回す手に負荷がかかる、根のあるポイントだったが
前回の合わせミスを考えたら「根掛り止むなし」と自分に言い聞かせ、
力強く合わせを入れると確かな生命反応、ロッドを握る右手に緊張感が走る。
更にフックアップを入れヒラメのファイトを楽しみ、寄せ波と共にズリ上げゲット。
(08:30、初ヒラメ47cm)
今年初のヒラメをゲットすることが出来、実に嬉しい。
(ヒラメが吐き出したベイト、サイズは12、3cm)
セレモニーを済ませキャスト再開、暫くすると根掛りしハズレはしたが、
この際ずっと気になっていた俺好みのポイントへ移動。
遠浅のうえ潮位も下がり20mほど立込んでも水位は膝付近、
一投目10mほどリトリーブすると、ハンドルを回す左手が止まりロッドは大きく撓る、
間髪入れずに合わせを入れたが動かない、今度は根掛かと思ったが少し違うようなので、
もう一度強くロッドをあおると‘動いた’更にフックアップを入れハンドルを回す、
重量感のある引きと激しい抵抗、暴れるヒラメを横目で見ながらバレナイ事を願いつつ
砂浜まで引率、ゲットするまで緊張しました。
(09:10、63cm肉厚のヒラメをゲット)
その後もキャストを繰り返していたら、ソゲサイズがヒットしたがブレーク付近でバラス、
更に1時間ほど経過した頃、鮮明なバイトがあったがフックアップに至らず10:30終了。
駐車場に戻ると、前回来た時は未だ上手く鳴けなかった鶯も、
今日は「ホーホケキョー ケキョケキョケキョ ホーホケキョー」と、
春を告げる美しい鳴き声を聞かせてくれていた。
昼食はいつもの蕎麦屋さんへ行くと、棟梁も来て居て釣り談議に花が咲く。
昼食後、宿に宿泊予約を入れ、妻に今晩泊まることを告げると嬉々とした返事。
午後からは東の風が強まり、苦戦しながらキャストを繰り返したが、ノーバイトで16:00終了。
宿に戻り、厨房をお借りしてヒラメの鰓と内臓処理を済ませ冷蔵庫に保管。
部屋に入り携帯を確認すると、長男から「明日15時頃、嫁と遊びに行きたい」とのメール。
明日は9時頃から雨の予報、昼頃まで釣りを楽しんで帰る予定で就寝。
3月27日
05:00起床、朝食と全ての用を済ませて宿を出ると雨。
とりあえず目的の駐車場に向うが、車窓から見る海は相変わらずのウネリ。
5分ほどで駐車場に着くと、雨は少し強くなり30分ほど車で待機したが、
だんだん雨音も強まり帰宅を決断、結局、車から一歩も出ずに06:30帰宅の途につく。
訃報
3月16日、南房(和田町)の釣り友が心筋梗塞で死去 享年59歳
二度とサーフでお会いする事が出来ないかと想うと寂しい…
謹んで哀悼の意とご冥福をお祈り致します。
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :紫檀
ライン :PE1.2号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :シマノサイレンとアサシン129S
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
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