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年末から年明け7日まで風邪をこじらせ床に臥せていたが、
食欲だけは旺盛で2キロも肥えてしまった。
8日からウオーキングを再開したが体重は減らない、
11日に南房に出撃した後は多少体重も落ちたが、その後は元に戻ってしまいました。
(家から徒歩で4分ほどの所にある公園)
雨の日以外は、1kg×2個のダンベルを持って、一周7分の公園道を10周しています。
70分間ノンストップで歩くと、今の時期でも歩き終わる頃には汗ビッショリです。
サーフでラン&ガンをしている時の70分はあっという間ですが、
タダひたすら歩く日々は忍耐が執拗ですね。
心が折れそうになった時「今年もオオニベ遠征に行きたい」と自分に言い聞かせ、
ウオーキングに励んでいます。
きれい事を言っていますが、実は雨乞いを時々します。
(とても都心とは思えない静かな公園です)
過去の例では、筋トレ、ウオーキング等のメニューをこなしても体重が落ちないときは、
サーフに出撃すると2日後くらいから体重が落ち始めるのですが、
11日以降、寒さと雪とタイミングの悪さで出撃できずストレスはMax状態です。
その間も筋トレ、ウオーキング等で俺なりに減量を試みているが、
体重は確実に右肩上がり、体脂肪が燃焼し難い体になったのだろうか?
2007年10月、日本一周の一環で東北方面を妻と一ヶ月旅行し、
帰宅したときには体重が70kgになり、半月後に心筋梗塞で緊急入院、
いろんな検査の結果「糖尿病も患っています」と告げられショックを受けました。
俺「糖尿病の治療は薬ですか、それともインシュリンを打つのですか」
主治医「暫くは、運動と食事療法で様子を見て、改善が見られないようでしたら薬になります」と告げられ、
「運動と食事療法で治す」と決心!!!
(主治医の許可を得て出撃、2007.12.11撮影、体重69kg台)
心筋梗塞の後でのウオーキングと筋トレは、非常に苦しい日々でした。
食事は野菜中心で減塩、低脂肪、少量の甘味料、アルコール制限をし、
リバウンドが怖かったので、急がず2年掛けて56kg台まで減量しましたが、
スタミナ不足と感じ58kg台を維持するようになりました。
毎日、PCに体重、内臓脂肪、骨量、体脂肪率、基礎代謝、体内年齢、筋肉量、体水分、計測時間、等を記載しています。
サーフフィッシングが大いに貢献したようで、糖尿病も克服することが出来ました。
ちなみに、現在の体内年齢は実年齢より25歳若く、42歳と表示されています。
喜ぶべきか悲しむべきか、脳内年齢は更に若く一桁のようです(笑)
(2009.10.23撮影、体重58kg台)
心筋梗塞で倒れる前は「釣り」と言うと渋い顔をしていた妻も、
出撃後のPCのデーターを見てからは、南房は勿論、オオニベ遠征も積極的に応援してくれるようになりました。
(公園の隣にある清澄庭園)
清澄庭園、概要→http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/outline033.html