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12月12日(水) 中潮 晴れ 波予報1m
水 温 16.7℃
(油津) 干 潮 11:02 23:32
( 〃 ) 満 潮 05:32 16:40
今朝ホテルを出るときフロントの女性から「ヒラメご馳走様でした、美味しかったです」とお礼を言われ、
事務的ではない言葉で「行ってらっしゃいませ」と見送られた。
今日も昨日と同じポイントから始めようとサーフに下りたが、
既に投げ釣り師が陣取り等間隔で3本ロッドを並べている。
邪魔にならないよう距離を取り、06:00実釣開始。
目も慣れ海面を見渡すと、ベイトがライズしている良さそうなポイント発見、即移動。
ポイントより更に先にいたアングラーがファイト、様子を見ながらキャスト再会。
座布団ヒラメのように見えたので近付いて見てみると、5kgオーバーのエイでした。
暫くするとバイト!フックUPを入れるとかなりの手応え、
「モシヤ」という思いがよぎったがその後の引きでオオニベじゃないと分かり、
充分ファイトを楽しみズリ上げると驚くほど肉厚なヒラメでした。
(07:00、60cm)
(この直後、成仏して頂きました)
その後バイトは遠のいたが、粘ること2時間、
ブレーク付近まで来たルアーをピックアップしょうとした時、引き込まれるようなバイト!
不意を突かれ合わせる事が出来ずルアーの方向を見ると、
ナイスサイズの丸鱸がエラアライ「アッ」と思った瞬間ルアーが飛んできました。
その後もキャストを繰り返したが反応は無い、後ろから声を掛けられ振り向くと、
「場所を変わりましょうかと」と投げ釣り師の方、
更に「20日頃まで居られるとか」と言われ、話しをした覚えも無いのでお尋ねすると
「息子がブログを見ていて、東京から今年も来ていると聞きました」と聞かされ驚きました。
釣り師の方(Fさん)と暫し歓談、ポイント交換した場所へ移動しキャストを繰り返したがノーバイト。
友人が仕事の合間をぬって来ると言うので「ヒラメを釣ったが食べますか」と尋ねると、
即「頂きます」という言葉、オオニベとはえらい違いに驚く。
(後方のクーラーボックスは友人の物)
撮影も終わり2人でキャスト再開したが、ノーバイトで11:00終了。
午後からはノーバイトで16:00終了
今日もオオニベとは無縁な一日でした。
ホテルに戻ると、次々とスタッフにヒラメのお礼を言われ、
不思議に思い何人で分けたか訪ねると「12人で分けました」
俺「エッ、そんなに大勢で分けて行き渡りましたか」
年配のスタッフ「薄く切っても身が厚かったので、家族全員で食ました」
俺、それほどのサイズだっただろうかと考えながらも「良かったですね」と答えるのがヤットでした。
12月13日(木) 大潮 晴れ 波予報1.5m
今日は友人が休みなので現地で待ち合わせ。
薄暗いなか投げ釣り師のロッド先端の明かりが蛍のように動く、相変わらず投げ釣り師は多い。
投げ釣り師を避け06:00実釣開始。
北から南に移動しながら実績のあるポイントで粘るがノーバイト、
次のポイントに託していたが、南から北に移動していた2人のアングラーが入りキャストを始める、
彼らとの距離は約80m、動いたら入ろうと観ていると、
友人がラインブレーク、ラインシステムを組み直している間、雑談しながら暫し休憩。
ラインシステムを組み直している最中も、
※気になるポイントのアングラーを観ていると急に不自然な動き、ヒットしたようだ。
遠目で見てもただ事ではない様子、友人は見に行ったが、俺はファイトの様子を見ながらキャスト再会。
南に50mほど引きずられるように移動しながらファイトしている、
20分以上経過した頃ゲット、友人が戻り興奮状態で「感動しました」と一言。
暫くすると、ゲットした地元アングラーと友人の京都から来たアングラーが、
休みやすみオオニベを引きずって来た。
俺「デカイですね、重さはどれ位ですか?」と訪ねたら、
秤が無いので分からないとの事。
俺「秤持っていますが量りますか」と訪ねると「お願いします」と答えられ、
計量したら、ナント26.12kgありました。
「羨ましい、なんて強運な人だ」と思わず唇から漏れ、己の“運”の無さに嘆く!
俺「過去にメーターオーバーは何匹釣られましたか?」
彼「60cm位までは釣りましたが、メーターオーバーは初めてです」
俺「おめでとう、本当に良かったですね」と心から祝福。
友人とその後もキャストを繰り返したが、俺達には神の降臨も無く一日が終わる。
※気になるポイントとは
一昨年、初めてオオニベを釣ったポイントでした。
11月30日キャスティングトリオの海野さんが80オーバー(本人申告)のヒラメをヒットさせたが、
満潮時でテトラからの取り込みが出来ずバラしたポイントです。
ポイントの状況説明をしたいのですが、上手く説明できないので割愛させて頂きます。
この魅力的なポイントは、最後まで俺に微笑むことはありませんでした。
(12月11日) タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ モアザン ブランジーノ3000
ノ ブ :鉄刀木(タガヤサン)
ライン :PE1.5号
リーダー:フロロカーボン10号
ルアー :ジャクソンアスリート 14SS
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
2012遠征日記パート11へつづく
水 温 16.7℃
(油津) 干 潮 11:02 23:32
( 〃 ) 満 潮 05:32 16:40
今朝ホテルを出るときフロントの女性から「ヒラメご馳走様でした、美味しかったです」とお礼を言われ、
事務的ではない言葉で「行ってらっしゃいませ」と見送られた。
今日も昨日と同じポイントから始めようとサーフに下りたが、
既に投げ釣り師が陣取り等間隔で3本ロッドを並べている。
邪魔にならないよう距離を取り、06:00実釣開始。
目も慣れ海面を見渡すと、ベイトがライズしている良さそうなポイント発見、即移動。
ポイントより更に先にいたアングラーがファイト、様子を見ながらキャスト再会。
座布団ヒラメのように見えたので近付いて見てみると、5kgオーバーのエイでした。
暫くするとバイト!フックUPを入れるとかなりの手応え、
「モシヤ」という思いがよぎったがその後の引きでオオニベじゃないと分かり、
充分ファイトを楽しみズリ上げると驚くほど肉厚なヒラメでした。
(07:00、60cm)
(この直後、成仏して頂きました)
その後バイトは遠のいたが、粘ること2時間、
ブレーク付近まで来たルアーをピックアップしょうとした時、引き込まれるようなバイト!
不意を突かれ合わせる事が出来ずルアーの方向を見ると、
ナイスサイズの丸鱸がエラアライ「アッ」と思った瞬間ルアーが飛んできました。
その後もキャストを繰り返したが反応は無い、後ろから声を掛けられ振り向くと、
「場所を変わりましょうかと」と投げ釣り師の方、
更に「20日頃まで居られるとか」と言われ、話しをした覚えも無いのでお尋ねすると
「息子がブログを見ていて、東京から今年も来ていると聞きました」と聞かされ驚きました。
釣り師の方(Fさん)と暫し歓談、ポイント交換した場所へ移動しキャストを繰り返したがノーバイト。
友人が仕事の合間をぬって来ると言うので「ヒラメを釣ったが食べますか」と尋ねると、
即「頂きます」という言葉、オオニベとはえらい違いに驚く。
(後方のクーラーボックスは友人の物)
撮影も終わり2人でキャスト再開したが、ノーバイトで11:00終了。
午後からはノーバイトで16:00終了
今日もオオニベとは無縁な一日でした。
ホテルに戻ると、次々とスタッフにヒラメのお礼を言われ、
不思議に思い何人で分けたか訪ねると「12人で分けました」
俺「エッ、そんなに大勢で分けて行き渡りましたか」
年配のスタッフ「薄く切っても身が厚かったので、家族全員で食ました」
俺、それほどのサイズだっただろうかと考えながらも「良かったですね」と答えるのがヤットでした。
12月13日(木) 大潮 晴れ 波予報1.5m
今日は友人が休みなので現地で待ち合わせ。
薄暗いなか投げ釣り師のロッド先端の明かりが蛍のように動く、相変わらず投げ釣り師は多い。
投げ釣り師を避け06:00実釣開始。
北から南に移動しながら実績のあるポイントで粘るがノーバイト、
次のポイントに託していたが、南から北に移動していた2人のアングラーが入りキャストを始める、
彼らとの距離は約80m、動いたら入ろうと観ていると、
友人がラインブレーク、ラインシステムを組み直している間、雑談しながら暫し休憩。
ラインシステムを組み直している最中も、
※気になるポイントのアングラーを観ていると急に不自然な動き、ヒットしたようだ。
遠目で見てもただ事ではない様子、友人は見に行ったが、俺はファイトの様子を見ながらキャスト再会。
南に50mほど引きずられるように移動しながらファイトしている、
20分以上経過した頃ゲット、友人が戻り興奮状態で「感動しました」と一言。
暫くすると、ゲットした地元アングラーと友人の京都から来たアングラーが、
休みやすみオオニベを引きずって来た。
俺「デカイですね、重さはどれ位ですか?」と訪ねたら、
秤が無いので分からないとの事。
俺「秤持っていますが量りますか」と訪ねると「お願いします」と答えられ、
計量したら、ナント26.12kgありました。
「羨ましい、なんて強運な人だ」と思わず唇から漏れ、己の“運”の無さに嘆く!
俺「過去にメーターオーバーは何匹釣られましたか?」
彼「60cm位までは釣りましたが、メーターオーバーは初めてです」
俺「おめでとう、本当に良かったですね」と心から祝福。
友人とその後もキャストを繰り返したが、俺達には神の降臨も無く一日が終わる。
※気になるポイントとは
一昨年、初めてオオニベを釣ったポイントでした。
11月30日キャスティングトリオの海野さんが80オーバー(本人申告)のヒラメをヒットさせたが、
満潮時でテトラからの取り込みが出来ずバラしたポイントです。
ポイントの状況説明をしたいのですが、上手く説明できないので割愛させて頂きます。
この魅力的なポイントは、最後まで俺に微笑むことはありませんでした。
(12月11日) タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ モアザン ブランジーノ3000
ノ ブ :鉄刀木(タガヤサン)
ライン :PE1.5号
リーダー:フロロカーボン10号
ルアー :ジャクソンアスリート 14SS
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
2012遠征日記パート11へつづく
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