×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
12月11日(火) 中潮 晴れ 波予報1m
水 温 16.2℃
(油津) 干 潮 10:09 22:45
( 〃 ) 満 潮 04:39 15:52
06:00、未だ暗いサーフを防潮堤の上から見ると、昨日のオオニベ情報が伝わったのだろうか、
サーフは多数のアングラーで賑わっている。
いつものポイント付近には既に先攻者が1人いたので軽く会釈をして、実釣開始。
薄暗い海面を疑視していると無数のベイトがライズしている、期待が持てそうな雰囲気。
間も無く、先攻者に異変、リトリーブしながら見ていると
イシモチが掛かったようだ、リリースしている。
暫く沈黙が続いた後、俺にバイト!
頭のテッペンから足の爪先までオオニベを想定しているから、
バイト=オオニベという思いでフックUPを入れると、走り出したがオオニベじゃない。
ファイトを楽しんだ後ズリ上げたら、シーバスでした。
(06:50、60cm弱)
先攻者に「東京から来ているので良かったらどうぞ」とシーバスを差し出すと、
喜んで受け取って頂きました。
ロングキャストを繰り返していると“ガッン”と強力なバイトにハンドルを回す手が止まる、
今度こそはとフックUP、と同時に暴れだしドラグが鳴る。
「ニベの引きではない、何だろう」と考えながらハンドルを回すが、
強めに締めていたドラグは空回転、更にドラグを締める。
「アカエイか」と思ったが違うようだ、「ナイスサイズのヒラメかも」と思いながらやり取りをしていると
遂に尾鰭が見えた、「デカッ…ヒラメだ」と思わず叫んでしまった。
(07:10、72cm、4kgゲット)
数年ぶりの座布団サイズ南房総でヒラメを追っているときなら大喜びのはずが、
今日は何故か喜べない、座布団サイズでも本命ではなく外道だったからでしょうか。
チョットがっかり(本音です)
だが、このヒラメでフロントの女性達との約束が果たせると思ったら、
急に元気を取り戻した俺。
(撮影は先攻者にお願いしました)
その後、先攻者に40cm強の小ニベがヒットした後は、お互いバイトが無く移動。
後日の為にランガンしてみたがノーバイトで、11:00終了。
ホテルに帰りヒラメを差し出すと、彼女達が想像していた以上のサイズなのか大騒ぎになりました。
俺「5枚に捌ける人はいますか、いなかったら俺が捌いてもいいですよ」
彼女達「たぶん大丈夫だと思います」その言葉を聞き、
部屋に戻りシャワーを浴び、着替えてレストランへ行く。
すると、フロントの女性が「大き過ぎて無理なので、お願いできますか?」
※ホテルのスタッフは全員女性。
厨房に入り、5枚に捌き、縁側などそれぞれの部位を皿に分別して終了。
4人のスタッフに一言説明、
「鮮度を優先するなら今日食べください、美味しさを追求するなら2日ほど冷蔵庫で熟成せてから食べてみては如何ですか」と話し、レストランに戻る。
食事を済ませ支払をしようとレジに行くと
「今日はサービスさせてください」とお金を受け取らない、
結局、昼食はご馳走になりました。
昼食後サーフに戻ったがノーバイト、16:00終了。
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ モアザン ブランジーノ3000
ノ ブ :鉄刀木(タガヤサン)
ライン :PE1.5号
リーダー:フロロカーボン10号
ルアー :ジャクソンアスリート 14SS
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
2012遠征日記パート10へつづく
水 温 16.2℃
(油津) 干 潮 10:09 22:45
( 〃 ) 満 潮 04:39 15:52
06:00、未だ暗いサーフを防潮堤の上から見ると、昨日のオオニベ情報が伝わったのだろうか、
サーフは多数のアングラーで賑わっている。
いつものポイント付近には既に先攻者が1人いたので軽く会釈をして、実釣開始。
薄暗い海面を疑視していると無数のベイトがライズしている、期待が持てそうな雰囲気。
間も無く、先攻者に異変、リトリーブしながら見ていると
イシモチが掛かったようだ、リリースしている。
暫く沈黙が続いた後、俺にバイト!
頭のテッペンから足の爪先までオオニベを想定しているから、
バイト=オオニベという思いでフックUPを入れると、走り出したがオオニベじゃない。
ファイトを楽しんだ後ズリ上げたら、シーバスでした。
(06:50、60cm弱)
先攻者に「東京から来ているので良かったらどうぞ」とシーバスを差し出すと、
喜んで受け取って頂きました。
ロングキャストを繰り返していると“ガッン”と強力なバイトにハンドルを回す手が止まる、
今度こそはとフックUP、と同時に暴れだしドラグが鳴る。
「ニベの引きではない、何だろう」と考えながらハンドルを回すが、
強めに締めていたドラグは空回転、更にドラグを締める。
「アカエイか」と思ったが違うようだ、「ナイスサイズのヒラメかも」と思いながらやり取りをしていると
遂に尾鰭が見えた、「デカッ…ヒラメだ」と思わず叫んでしまった。
(07:10、72cm、4kgゲット)
数年ぶりの座布団サイズ南房総でヒラメを追っているときなら大喜びのはずが、
今日は何故か喜べない、座布団サイズでも本命ではなく外道だったからでしょうか。
チョットがっかり(本音です)
だが、このヒラメでフロントの女性達との約束が果たせると思ったら、
急に元気を取り戻した俺。
(撮影は先攻者にお願いしました)
その後、先攻者に40cm強の小ニベがヒットした後は、お互いバイトが無く移動。
後日の為にランガンしてみたがノーバイトで、11:00終了。
ホテルに帰りヒラメを差し出すと、彼女達が想像していた以上のサイズなのか大騒ぎになりました。
俺「5枚に捌ける人はいますか、いなかったら俺が捌いてもいいですよ」
彼女達「たぶん大丈夫だと思います」その言葉を聞き、
部屋に戻りシャワーを浴び、着替えてレストランへ行く。
すると、フロントの女性が「大き過ぎて無理なので、お願いできますか?」
※ホテルのスタッフは全員女性。
厨房に入り、5枚に捌き、縁側などそれぞれの部位を皿に分別して終了。
4人のスタッフに一言説明、
「鮮度を優先するなら今日食べください、美味しさを追求するなら2日ほど冷蔵庫で熟成せてから食べてみては如何ですか」と話し、レストランに戻る。
食事を済ませ支払をしようとレジに行くと
「今日はサービスさせてください」とお金を受け取らない、
結局、昼食はご馳走になりました。
昼食後サーフに戻ったがノーバイト、16:00終了。
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ モアザン ブランジーノ3000
ノ ブ :鉄刀木(タガヤサン)
ライン :PE1.5号
リーダー:フロロカーボン10号
ルアー :ジャクソンアスリート 14SS
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
2012遠征日記パート10へつづく
PR