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11月8日
館山自動車道の君津~富浦間が夜間通行止めの為、いつもより30分早く起床。
昨夜は、明日の南房の事や宮崎遠征の事等を考えていたら、
なかなか寝つけず睡眠時間は2時間ほどでした。
君津ICで降り、外灯の無い山道に差し掛かると前方が何故か薄暗い、
気になり車を降りてライトを確認したら、右のライトが切れていました。
安全運転に徹し走行、予定していたよりも早く目的地に到着、暫し車中で休憩。
準備を済ませサーフに下りると、以外にも少人数の釣り人「このサーフ駄目かも」と思った根拠は、
釣れないと地元の釣り人はバラケますから。
(ベストシーズンにこの人数は異常)
結果、アメリカ大陸に向かって、今年最も多くキャストしたが、ノーバイトで16:00撃沈。
心身ともに疲れきって宿に帰ると、
奥さん「今日は釣れましたか?」グサッと胸に刺さるお言葉。
俺、平常心を装い「ボーズでした」と答えるのがヤット
奥さん、ニヤニヤしながら「簡単に釣れるわけ無いですよね」と慰められ?
俺「釣れない日が多々あるから、釣れた時の喜びは格別なんです」と自分を慰めるように答える。
夕食を済ませた頃には睡魔が襲い、
20:00、布団に入ったら睡眠不足と疲労で、何も考える事が出来ずに爆睡。
11月9日(金)
若潮 晴れ 波予報2.5m
日の出 06:06 日の入 16:34
水 温 18.8℃
干 潮 05:57 19:24
満 潮 12:49
今日の戦略?(意気込み)昨日、数ヶ所の海岸をチェックした結果。
朝の干潮時はこのポイントで、昼の満潮時はあそこのポイントでと決め、
ブレズにやり切る事を心掛けてサーフに下りる。
(こういう情景を見ると早起きも良いですね)
目的のポイントに着き05:40実釣開始。
このポイントは満潮時、フルキャストしてもファーストブレークを超えるのがヤット、
だが、干潮時はファーストブレーク手前10m位まで立ち込めます。
水深+ブレーク+払い出しも絡み絶好のポイント、ボトムを意識して
20分程キャストを繰り返したが反応は無い。何故?
ポイントを休める為50mほど波を見ながら移動、何の変哲も無いポイントだが、
何故か俺の気を引くのでキャスト、数投後にバイト!フックUPを入れるとドラグが滑る、
ドラグの締めが甘かった(汗)、PEラインを持ってロッドをあおると未だバレテいないようだ、
ドラグを締めハンドルを巻くと確かなヒラメの引きにニンマリ。
(06:10,44cmのヒラメをゲット)
この一枚で気持が楽になり攻めに転じたが、その後は全く反応が無く、
時間の経過とともに潮も満ちて釣りにならず、ランガンしたがノーバイトで10:20終了。
蕎麦屋さんの開店(11:00)と同時に店に入り、早い昼食を済ませて午後の部に。
満潮の潮止まりから下げを狙って12:00(12時を知らせるチャイムが鳴り出す)から実釣開始。
午後のポイントは、満潮時は水深もあり足下まで掘れているが、干潮時には根が出て釣にならない。
ミドルレンジを意識してルアーを選びキャスト開始。
2.3投目でいきなりヒット!フックUP後ハンドルを回すとかなりの引き、
60UPかと期待しながらズリ上げると、引きの強さとは違うサイズにガッカリ。
(12:05,47cmのヒラメをゲット)
これは幸先が良いと粘ってみたがノーバイト、少し移動して
横幅100m位のポイントを丁寧に叩いていたら、
釣り友のKさんが現れ情報交換(釣果自慢)10分ほど一緒に叩いたが反応が無い。
Kさん「戻ります」と言いながら、これから叩こうと思っていたポイントに入りキャスト、
1投目で43cmのヒラメゲット。
Kさん「サイズはともかく、釣りキチ親父さんの目の前で釣って気持良い~」
俺「クソッーやられた」
Kさんとは同世代で、お互いライバル視している仲です。
俺的には、他の人が釣っても気にならないが、Kさんの釣果は常に気になります。
その後、Kさんと30分ほどキャストしたがノーバイト、
Kさんは別れを告げて戻って行き、その後は1人でキャストを繰り返しましたが、
潮が引き根掛し始めたので15:30終了。
※オオニベ遠征出発まで1週間!(心は既に宮崎県)
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :クルミ
ライン :PE1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 22Lb
ルアー :アイマ 魚道 ヘビーサーファー90
ルアー :シマノ サイレントアサシン129F
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト