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11月2日(金)中潮 晴れ 波予報3m後2m
日の出 05:59 日の入 16:40
水 温 20℃
干 潮 11:51
満 潮 06:39 17:19
昨日まで荒れていて今日もウネリが高い予報、今日は駄目元で宿泊準備をして出発。
05:20南房の駐車場に付くと、Kさんの車と他に3台駐車している。
準備をしていると、海鳴りが聞こえるが心配していた程ではない。
サーフを見ながらサイクリング道路を歩くが、釣り人の数は先週に比べて少ない。
(日の出直前の海)
早速、ヨサゲなポイント発見、近くに先攻者1名、近付くとKさんでした。
挨拶を交わし情報を聞くと、未だ誰も釣れていないとの事。
05:30実釣開始、暫らく一緒に叩いたが反応が無い、Kさんは西に移動、俺は東に移動する。
移動中、一人のアングラーと目が合い挨拶を交わす、見覚えのある顔だが思い出せないまま通り過ぎる。
少し歩くと俺好みのポイントに遭遇、ローライトで水色は濁っていそうなので、
ルアーをアピール系のゴールドクラウンにチェンジ。
5投目か6投目、ルアーがブレーク付近まで来たとき
‘もあ~ん’とした重さを感じ「海が荒れていたのでカジメが引っ掛かったかな」と思い、
合わせを入れずそのままハンドルを回すと重いままついてくる。
ブレークを越えようとしたとき、突然生命反応、
おそらく彼女(ヒラメ)はこの時初めて針掛りしていることに気付いたのでは。
そのままハンドルを回しブレークを越えた時、いきなり水面よりはるか上にエラアライジャンプ、
“始めて見る光景”フックアップしていないのでバレタと思ったが、引き波後バタバタと
体をくねらせそこに留まっていた。ラッキー!
(06:00、51cmのヒラメをゲット)
この時、先ほど挨拶を交わした人が近づいて来た、改めて見るとサーファーの人だった。
ウェイダーを履き、ウェイデングベストを着ていたので思い出せなかったが、ヤット思い出しました。
何度かお見受けした事はあるが会話は初めて、だ
が、お互いに相手のことは人づてに聞いて知っていた、
更にHさんは俺のブログを開いて下さっていた様だ、お互い改めて自己紹介。
Hさんは元々サーファーで、ローズマリー公園近くの別荘を購入し、
ウエットスーツを着て、誰よりも沖に立ち込みロッドを振っていた。
Hさん「今はヒラメ釣りが7割でサーフィンは3割です」とか、早朝はヒラメを追い、
日中は波を求め、夜は別荘で寛ぐ、何と人生をエンジョイされていることか。
俺が見たHさんは、釣りセンス抜群で何かを持っていると感じさせる人です。
実釣再開、20分ほど経過した時、ロングキャストをして2.3回ハンドルを回したときにバイト、
Hさんに「ヒット」と声を掛け、70m程ラインを巻きながらヒラメのファイトを楽しみゲットした時は、
ガッツポーズと雄叫びと笑が止まりませんでした。
(06:20、47cmゲット)
※よく働いてくれるピンテールチューン27!!何故か相性がいいですね。
その後反応は無く、蕎麦屋さんの御主人とHさんは連れ立ってバイクで移動、
俺も最初に入ったポイントが気になり移動。
キャストを繰り返していると、地元の有名人でドジョウ師のKさんがバイクで現れ
「2枚釣ったんだってね、海岸を走って見聞きしたところでは釣ったのはアンタだけだよ」と
お褒めの言葉を戴きました。
その後も粘ってみたが反応が無いので、ヒラメを持って駐車場に戻ろうとしたら、
Hさんがスクーターで現れ釣果を尋ねると、「40cm位のヒラメを釣りました」
見るとスクーターの足元にブツがあった。
ヒラメをクーラーに入れ、まだ時間があるのでサーフに戻りランガンしたが、ノーバイトで10:30終了。
昼食にいつもの蕎麦屋さん(はなうら)に行くと、
御主人「今朝方は親父さんに釣られ、移動したらHさんに釣られ、最近は釣れません」
俺「ルアーに持ち主の心が反映し、殺気を放っているのでは」(笑)
御主人「言われてみれば、このところ釣れないのでイラついています」
俺「ルアーが暴走族のアンちゃんみたいに、あっこっちにメンチを切りながら暴走したら彼女達(ヒラメ)は怖がって寄ってきません」(笑)
俺「俺のルアーは泳いでいるときウインクと微笑を絶やさず、彼女達が寄ってくるような動きをしながら泳ぎますよ」店中大爆笑。
御主人「今晩は泊まりですか」
俺「その予定で来ましたが、これ以上釣ると地元で嫌われ者になりそうなので帰ります」(笑)
蕎麦屋さんを出て妻に電話、最初は明るかった声が「今日帰ることにした」と告げると
妻の声は急に暗くなった、俺の聞き違いだろうか…(汗)
(午後からオンショアの風が強まりウネリも)
午後の部突入、朝、最初に入ったポイントがどうしても気になり、粘ってみたが無反応。
ランガンすると、2回ショートバイトがあったがフッキングに至らず、16:00終了。
東京に向かって館山道を走行していると、携帯電話が鳴っているが取る事が出来ず
君津PAで着信履歴を確認、はなうらの御主人からでした。
折り返し電話を掛けると、御主人「1.3kgのヒラメが釣れました」と嬉しそうに声を弾ませていました。
俺「良かったですね、ルアーに殺気が消えて」と冗談を飛ばし、車も飛ばして帰宅。
※オオニベ遠征まで2週間!
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :紫檀
ライン :PE1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー :ジャクソン ピンテールチューン27
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
日の出 05:59 日の入 16:40
水 温 20℃
干 潮 11:51
満 潮 06:39 17:19
昨日まで荒れていて今日もウネリが高い予報、今日は駄目元で宿泊準備をして出発。
05:20南房の駐車場に付くと、Kさんの車と他に3台駐車している。
準備をしていると、海鳴りが聞こえるが心配していた程ではない。
サーフを見ながらサイクリング道路を歩くが、釣り人の数は先週に比べて少ない。
(日の出直前の海)
早速、ヨサゲなポイント発見、近くに先攻者1名、近付くとKさんでした。
挨拶を交わし情報を聞くと、未だ誰も釣れていないとの事。
05:30実釣開始、暫らく一緒に叩いたが反応が無い、Kさんは西に移動、俺は東に移動する。
移動中、一人のアングラーと目が合い挨拶を交わす、見覚えのある顔だが思い出せないまま通り過ぎる。
少し歩くと俺好みのポイントに遭遇、ローライトで水色は濁っていそうなので、
ルアーをアピール系のゴールドクラウンにチェンジ。
5投目か6投目、ルアーがブレーク付近まで来たとき
‘もあ~ん’とした重さを感じ「海が荒れていたのでカジメが引っ掛かったかな」と思い、
合わせを入れずそのままハンドルを回すと重いままついてくる。
ブレークを越えようとしたとき、突然生命反応、
おそらく彼女(ヒラメ)はこの時初めて針掛りしていることに気付いたのでは。
そのままハンドルを回しブレークを越えた時、いきなり水面よりはるか上にエラアライジャンプ、
“始めて見る光景”フックアップしていないのでバレタと思ったが、引き波後バタバタと
体をくねらせそこに留まっていた。ラッキー!
(06:00、51cmのヒラメをゲット)
この時、先ほど挨拶を交わした人が近づいて来た、改めて見るとサーファーの人だった。
ウェイダーを履き、ウェイデングベストを着ていたので思い出せなかったが、ヤット思い出しました。
何度かお見受けした事はあるが会話は初めて、だ
が、お互いに相手のことは人づてに聞いて知っていた、
更にHさんは俺のブログを開いて下さっていた様だ、お互い改めて自己紹介。
Hさんは元々サーファーで、ローズマリー公園近くの別荘を購入し、
ウエットスーツを着て、誰よりも沖に立ち込みロッドを振っていた。
Hさん「今はヒラメ釣りが7割でサーフィンは3割です」とか、早朝はヒラメを追い、
日中は波を求め、夜は別荘で寛ぐ、何と人生をエンジョイされていることか。
俺が見たHさんは、釣りセンス抜群で何かを持っていると感じさせる人です。
実釣再開、20分ほど経過した時、ロングキャストをして2.3回ハンドルを回したときにバイト、
Hさんに「ヒット」と声を掛け、70m程ラインを巻きながらヒラメのファイトを楽しみゲットした時は、
ガッツポーズと雄叫びと笑が止まりませんでした。
(06:20、47cmゲット)
※よく働いてくれるピンテールチューン27!!何故か相性がいいですね。
その後反応は無く、蕎麦屋さんの御主人とHさんは連れ立ってバイクで移動、
俺も最初に入ったポイントが気になり移動。
キャストを繰り返していると、地元の有名人でドジョウ師のKさんがバイクで現れ
「2枚釣ったんだってね、海岸を走って見聞きしたところでは釣ったのはアンタだけだよ」と
お褒めの言葉を戴きました。
その後も粘ってみたが反応が無いので、ヒラメを持って駐車場に戻ろうとしたら、
Hさんがスクーターで現れ釣果を尋ねると、「40cm位のヒラメを釣りました」
見るとスクーターの足元にブツがあった。
ヒラメをクーラーに入れ、まだ時間があるのでサーフに戻りランガンしたが、ノーバイトで10:30終了。
昼食にいつもの蕎麦屋さん(はなうら)に行くと、
御主人「今朝方は親父さんに釣られ、移動したらHさんに釣られ、最近は釣れません」
俺「ルアーに持ち主の心が反映し、殺気を放っているのでは」(笑)
御主人「言われてみれば、このところ釣れないのでイラついています」
俺「ルアーが暴走族のアンちゃんみたいに、あっこっちにメンチを切りながら暴走したら彼女達(ヒラメ)は怖がって寄ってきません」(笑)
俺「俺のルアーは泳いでいるときウインクと微笑を絶やさず、彼女達が寄ってくるような動きをしながら泳ぎますよ」店中大爆笑。
御主人「今晩は泊まりですか」
俺「その予定で来ましたが、これ以上釣ると地元で嫌われ者になりそうなので帰ります」(笑)
蕎麦屋さんを出て妻に電話、最初は明るかった声が「今日帰ることにした」と告げると
妻の声は急に暗くなった、俺の聞き違いだろうか…(汗)
(午後からオンショアの風が強まりウネリも)
午後の部突入、朝、最初に入ったポイントがどうしても気になり、粘ってみたが無反応。
ランガンすると、2回ショートバイトがあったがフッキングに至らず、16:00終了。
東京に向かって館山道を走行していると、携帯電話が鳴っているが取る事が出来ず
君津PAで着信履歴を確認、はなうらの御主人からでした。
折り返し電話を掛けると、御主人「1.3kgのヒラメが釣れました」と嬉しそうに声を弾ませていました。
俺「良かったですね、ルアーに殺気が消えて」と冗談を飛ばし、車も飛ばして帰宅。
※オオニベ遠征まで2週間!
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :紫檀
ライン :PE1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー :ジャクソン ピンテールチューン27
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
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