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10月25日(木)若潮 曇 波予報1.5m
日の出 05:52 日の入 16:49
水 温 20.4℃
干 潮 07:07 20:01
満 潮 00:43 13:51
05:10南房の駐車場に到着。
既に6台駐車している、未だ薄暗いが人の気配は無く全員サーフに下りたようだ。
準備を済ませサーフに下りると、波予報よりウネリが大きく波足も長い。
今日も、アメリカ大陸に向かってひたすらキャストし、ノーバイトで終わりそう。
3連敗していると自信喪失と言いたいのですが、もともと自信は無く釣果の全てが“運”頼り。
05:30今日も“運”に頼って実釣開始!!
ヨサゲなポイントを数種類のルアーで叩いてみたが反応が無い、止む無く移動。
(水平線に突然現れた縦の虹)
川を渡って西に行くが、イマイチ感じるものが無く折り返す。
最初のポイントを通り越し、更に東に移動するとドジョウ師のKさんに会う、
釣果を尋ねると「40cmアップ1枚、別のドジョウ師が1枚」との事。
更にランガンを繰り返すと、お蕎麦屋さんの御主人に遭遇。
冗談を言いながらキャストを繰り返すが反応は無い、根のあるエリアだったが、
根掛覚悟でジャクソン ピンテールチューンにチェンジ。
一投目、ハンドルを回している左手が止まる「根掛か」と思いながらもテンションを掛けたまま待つこと数秒、
手に伝わってくる生命感、蕎麦屋さんに「ヒット」と声をかけ、
合わせを入れハンドルを回すと確かにヒラメの引き、3ヶ月ぶりのこの感触タマリマセン。
(07:50、52cmゲット)
(撮影者、蕎麦屋さんの御主人)
撮影会も終わりヒラメの処理を済ませ、2投目をリトリーブしていると又も衝撃、
即合わせをしたら今度は根掛でした、ルアーをロスト。
ルアーを変えてキャストを繰り返すが反応がない、蕎麦屋さんもノーバイト。
蕎麦屋さん「朝食に帰ります、これからの時間帯は釣りキチ親父ワールドですね」と言い残し帰宅。
一人ぼっちになったが諦めずに周辺を叩いていると、
ブレーク付近で又も衝撃「こんな所に根があったのか」と思って合わせを入れずラインを送り出し、
頃合いを見てハンドルを回すとルアー(シンキング)は外れていた。
5分ほど経過した時、10mほど沖でヒラメが水面を割って出た (心臓に良くない) 、
サイズは釣り上げたヒラメより2回りほど大きい。
先刻の衝撃は根掛だと思い込んだが、ヒラメだったかもしれないという思いが強まり、
真意の程も分からず悔しさが込上げてくる。
ライズした付近一帯を全てのルアーを動員し、10:00までキャストを繰り返したがノーバイトで午前の部終了。
駐車場に戻る途中、潮が満ちてきた海を見ながら海岸を歩いていると、
3ヶ所、俺好みのポイント発見、午後からは此処だな!!
ヒラメをぶら下げて駐車場に戻ると、出撃準備をしているアングラーが居る、
改めて見直すと、某フィシングプロアングラー(名前は伏せます)とカメラマンこれから取材のようだ。
カメラマン「いいサイズが釣れましたね」
俺「何とかボウズは免れました」と言いながら片付けていると、彼らは足早に駐車場を後にした。
俺は、楽しみにしていた新蕎麦を食べに“はなうら”さんへ直行。
車中でフト思いがよぎった、プロアングラーはヒラメを見てどう感じただろうかと。
1.歯牙にもかけない。
2.期待を持った。
3.プレッシャーを感じた。
俺の答えは1です。
つづく
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :レッドウッド
ライン :PE1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー :ジャクソン ピンテールチューン27
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
日の出 05:52 日の入 16:49
水 温 20.4℃
干 潮 07:07 20:01
満 潮 00:43 13:51
05:10南房の駐車場に到着。
既に6台駐車している、未だ薄暗いが人の気配は無く全員サーフに下りたようだ。
準備を済ませサーフに下りると、波予報よりウネリが大きく波足も長い。
今日も、アメリカ大陸に向かってひたすらキャストし、ノーバイトで終わりそう。
3連敗していると自信喪失と言いたいのですが、もともと自信は無く釣果の全てが“運”頼り。
05:30今日も“運”に頼って実釣開始!!
ヨサゲなポイントを数種類のルアーで叩いてみたが反応が無い、止む無く移動。
(水平線に突然現れた縦の虹)
川を渡って西に行くが、イマイチ感じるものが無く折り返す。
最初のポイントを通り越し、更に東に移動するとドジョウ師のKさんに会う、
釣果を尋ねると「40cmアップ1枚、別のドジョウ師が1枚」との事。
更にランガンを繰り返すと、お蕎麦屋さんの御主人に遭遇。
冗談を言いながらキャストを繰り返すが反応は無い、根のあるエリアだったが、
根掛覚悟でジャクソン ピンテールチューンにチェンジ。
一投目、ハンドルを回している左手が止まる「根掛か」と思いながらもテンションを掛けたまま待つこと数秒、
手に伝わってくる生命感、蕎麦屋さんに「ヒット」と声をかけ、
合わせを入れハンドルを回すと確かにヒラメの引き、3ヶ月ぶりのこの感触タマリマセン。
(07:50、52cmゲット)
(撮影者、蕎麦屋さんの御主人)
撮影会も終わりヒラメの処理を済ませ、2投目をリトリーブしていると又も衝撃、
即合わせをしたら今度は根掛でした、ルアーをロスト。
ルアーを変えてキャストを繰り返すが反応がない、蕎麦屋さんもノーバイト。
蕎麦屋さん「朝食に帰ります、これからの時間帯は釣りキチ親父ワールドですね」と言い残し帰宅。
一人ぼっちになったが諦めずに周辺を叩いていると、
ブレーク付近で又も衝撃「こんな所に根があったのか」と思って合わせを入れずラインを送り出し、
頃合いを見てハンドルを回すとルアー(シンキング)は外れていた。
5分ほど経過した時、10mほど沖でヒラメが水面を割って出た (心臓に良くない) 、
サイズは釣り上げたヒラメより2回りほど大きい。
先刻の衝撃は根掛だと思い込んだが、ヒラメだったかもしれないという思いが強まり、
真意の程も分からず悔しさが込上げてくる。
ライズした付近一帯を全てのルアーを動員し、10:00までキャストを繰り返したがノーバイトで午前の部終了。
駐車場に戻る途中、潮が満ちてきた海を見ながら海岸を歩いていると、
3ヶ所、俺好みのポイント発見、午後からは此処だな!!
ヒラメをぶら下げて駐車場に戻ると、出撃準備をしているアングラーが居る、
改めて見直すと、某フィシングプロアングラー(名前は伏せます)とカメラマンこれから取材のようだ。
カメラマン「いいサイズが釣れましたね」
俺「何とかボウズは免れました」と言いながら片付けていると、彼らは足早に駐車場を後にした。
俺は、楽しみにしていた新蕎麦を食べに“はなうら”さんへ直行。
車中でフト思いがよぎった、プロアングラーはヒラメを見てどう感じただろうかと。
1.歯牙にもかけない。
2.期待を持った。
3.プレッシャーを感じた。
俺の答えは1です。
つづく
タックルデーター
ロッド :ダイワ MORETHAN AGS10’9” MML
リール :ダイワ イグジストハイパーカスタム3012
ノ ブ :レッドウッド
ライン :PE1号
リーダー:VARIVAS ショックリーダー 25Lb
ルアー :ジャクソン ピンテールチューン27
ウェアー:BAWOシステムフローティングベスト
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