×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
12月13日
07:30久しぶりに石崎浜に入りキャストを繰り返していると、押川名人が現れる。
グチ釣り師も居て釣れそうな雰囲気の中、押川さんと二人で14:00まで叩いたがノーバイト。
海の雰囲気は良かったのに全く生命観は無い。
雰囲気が良かった分、逆に挫折感はマックスに達する。
(釣れないからアングラーは居ない)
昨年は、宮崎に着いた翌々日に井戸川師匠と始めて会い、グチの当たりは有ったが、師匠から教えられた鉄板バイブを購入にポイントを去ろうとした時、後から来た押川名人がオオニベをゲット!
今年は、東京を発って今日で19日目になるが、交通事故的なヒットでお二人がそれぞれ大中のニベをゲットされたが、再現性が無いのが今年の特徴か…
今日もサーフと言う修行道場で行脚の行で一日が終わる。
夕方、福岡の塚本さんから電話、
塚本「実は今日から行きたかったのですが青島・太平洋マラソンの為ホテルの予約が取れず、明日から3日間オオニベ合宿に行きたいのですが、明朝は何処のサーフに行ったら会えますか」
12月14日
今日は、鹿児島に出張していた井戸川さんと一週間ぶりの釣行。
(久しぶりに見る日の出)
日の出の写真を撮っていると、井戸川さん、大ちゃん、ケンゴ君、吉田君、塚本さんも到着。
先週、井戸川さんが流木で作ったベンチ2脚をベースキャンプにし、荷物を置き焚き火に当たりながら全員サーフを見渡し雑談。
(既に多数のアングラーが)
この中にスタイルに見覚えのあるアングラーが居る、彼は此処に居たのか!
そのプロアングラーは周りの人と話したり写真撮影したりで忙しそう。
暫くすると、そのプロアングラーは俺のに方に向かって上って来る。
そのプロアングラーこそ、先日、間接的にガイドを依頼された“ヒデはやし”プロアングラーでした。
お互い挨拶を交わし、
俺「10日から見えていると思いますが、釣果は如何ですか」
ヒデ「どうして10日から来ている事が分かったのですか」俺がガイドの件を話すと納得。
ヒデ「この4日間、多数のアングラーにオオニベの釣果を尋ねましたが、御本人が釣ったという人にはまだ会っていませんでした。始めてオオニベをゲットされた方に会え嬉しいです」
彼の質問を受け、俺が今まで井戸川さんや押川さんから教えて頂いた事、俺が見た事、俺が経験した事等を話し出すと、プロアングラーの“ヒデはやし”は横に置き、一人のアングラーとして実に神妙に聞きいる姿が印象的で、この人ならOKだと師匠に話すと師匠も同じ気持ちだった。
更に質問されるので、既に今季オオニベをゲットしている井戸川師匠にバトンタッチ。
到着後、雑談で1時間くらい経過した頃、全員重い腰を上げキャスト開始。
暫くすると、塚本さんが雄叫びを上げたので、振り向くとロッドが弧を描いている。
オオニベかと一斉に彼のところに集まるが、引きから判断して違うと感じ元の釣り座に皆戻る。
(ドヤ顔の塚本さん)
更に吉田君もヒラメをゲット!
先週は、オオニベこそ釣れなかったが、グチ、小ニベ、メッキ等は多数釣れたのに今日は誰も釣っていない。
皆さん地合を待つて休憩、ヒデさんもすっかり仲間に打ち解け記念撮影。
前列、左からヒデさん、俺、塚本さん。
後列、左からケンゴ君、大ちゃん
撮影後、井戸川さんとヒデさんは釣りの話はそっちのけで、クワガタの話が永遠と続き、他の仲間はドン引き!
吉田君は都合で帰宅、入れ替わりに山脇夫妻も加わり、一段と話に花が咲き、釣りはもう二の次になってしまった。
前列、左端のニモさん、 後列右端の井戸川さん
撮影後、ニモさんが大声で「ポイント釣具店の釣果情報で、今日ドカンでオオニベが釣れたそうです」
ポイント釣具店の釣果情報「今年初のオオニベお持込いただきました。121cm 14kgでした」
この言葉を聞いた仲間から驚きの喚声が上がり、遂にXディが来たかと口々に叫ぶ!
俺「ヒデさん、明日ドカンで押川さんと合流する事になっています。良かったら紹介しますが行きますか」
ヒデ「実は、押川さんとはフェイスブック繋がりですが、お会いしたことが無いので是非お願いします」押川さんに電話を入れ了解を取る。
俺「明日、俺達が泊まっているAZホテルへ07:30に来て下さい」
15:30帰りかけた時にケンゴ君がゲット、ソゲクラスなのでリリースしていました。
16:00ホテルに戻り明日の準備を済ませ、18:30一階のレストランで塚本さんの3度目の遠征に乾杯!
俺が滞在している間、3度も福岡県から遠征して来るとは、筋金入りの釣りバカですね!!
釣果は無いが、素晴らしい仲間にめぐり合い楽しい釣行を重ねています。
パート8につづく
07:30久しぶりに石崎浜に入りキャストを繰り返していると、押川名人が現れる。
グチ釣り師も居て釣れそうな雰囲気の中、押川さんと二人で14:00まで叩いたがノーバイト。
海の雰囲気は良かったのに全く生命観は無い。
雰囲気が良かった分、逆に挫折感はマックスに達する。
(釣れないからアングラーは居ない)
昨年は、宮崎に着いた翌々日に井戸川師匠と始めて会い、グチの当たりは有ったが、師匠から教えられた鉄板バイブを購入にポイントを去ろうとした時、後から来た押川名人がオオニベをゲット!
今年は、東京を発って今日で19日目になるが、交通事故的なヒットでお二人がそれぞれ大中のニベをゲットされたが、再現性が無いのが今年の特徴か…
今日もサーフと言う修行道場で行脚の行で一日が終わる。
夕方、福岡の塚本さんから電話、
塚本「実は今日から行きたかったのですが青島・太平洋マラソンの為ホテルの予約が取れず、明日から3日間オオニベ合宿に行きたいのですが、明朝は何処のサーフに行ったら会えますか」
12月14日
今日は、鹿児島に出張していた井戸川さんと一週間ぶりの釣行。
(久しぶりに見る日の出)
日の出の写真を撮っていると、井戸川さん、大ちゃん、ケンゴ君、吉田君、塚本さんも到着。
先週、井戸川さんが流木で作ったベンチ2脚をベースキャンプにし、荷物を置き焚き火に当たりながら全員サーフを見渡し雑談。
(既に多数のアングラーが)
この中にスタイルに見覚えのあるアングラーが居る、彼は此処に居たのか!
そのプロアングラーは周りの人と話したり写真撮影したりで忙しそう。
暫くすると、そのプロアングラーは俺のに方に向かって上って来る。
そのプロアングラーこそ、先日、間接的にガイドを依頼された“ヒデはやし”プロアングラーでした。
お互い挨拶を交わし、
俺「10日から見えていると思いますが、釣果は如何ですか」
ヒデ「どうして10日から来ている事が分かったのですか」俺がガイドの件を話すと納得。
ヒデ「この4日間、多数のアングラーにオオニベの釣果を尋ねましたが、御本人が釣ったという人にはまだ会っていませんでした。始めてオオニベをゲットされた方に会え嬉しいです」
彼の質問を受け、俺が今まで井戸川さんや押川さんから教えて頂いた事、俺が見た事、俺が経験した事等を話し出すと、プロアングラーの“ヒデはやし”は横に置き、一人のアングラーとして実に神妙に聞きいる姿が印象的で、この人ならOKだと師匠に話すと師匠も同じ気持ちだった。
更に質問されるので、既に今季オオニベをゲットしている井戸川師匠にバトンタッチ。
到着後、雑談で1時間くらい経過した頃、全員重い腰を上げキャスト開始。
暫くすると、塚本さんが雄叫びを上げたので、振り向くとロッドが弧を描いている。
オオニベかと一斉に彼のところに集まるが、引きから判断して違うと感じ元の釣り座に皆戻る。
(ドヤ顔の塚本さん)
更に吉田君もヒラメをゲット!
先週は、オオニベこそ釣れなかったが、グチ、小ニベ、メッキ等は多数釣れたのに今日は誰も釣っていない。
皆さん地合を待つて休憩、ヒデさんもすっかり仲間に打ち解け記念撮影。
前列、左からヒデさん、俺、塚本さん。
後列、左からケンゴ君、大ちゃん
撮影後、井戸川さんとヒデさんは釣りの話はそっちのけで、クワガタの話が永遠と続き、他の仲間はドン引き!
吉田君は都合で帰宅、入れ替わりに山脇夫妻も加わり、一段と話に花が咲き、釣りはもう二の次になってしまった。
前列、左端のニモさん、 後列右端の井戸川さん
撮影後、ニモさんが大声で「ポイント釣具店の釣果情報で、今日ドカンでオオニベが釣れたそうです」
ポイント釣具店の釣果情報「今年初のオオニベお持込いただきました。121cm 14kgでした」
この言葉を聞いた仲間から驚きの喚声が上がり、遂にXディが来たかと口々に叫ぶ!
俺「ヒデさん、明日ドカンで押川さんと合流する事になっています。良かったら紹介しますが行きますか」
ヒデ「実は、押川さんとはフェイスブック繋がりですが、お会いしたことが無いので是非お願いします」押川さんに電話を入れ了解を取る。
俺「明日、俺達が泊まっているAZホテルへ07:30に来て下さい」
15:30帰りかけた時にケンゴ君がゲット、ソゲクラスなのでリリースしていました。
16:00ホテルに戻り明日の準備を済ませ、18:30一階のレストランで塚本さんの3度目の遠征に乾杯!
俺が滞在している間、3度も福岡県から遠征して来るとは、筋金入りの釣りバカですね!!
釣果は無いが、素晴らしい仲間にめぐり合い楽しい釣行を重ねています。
パート8につづく
PR
12月10日
昨日、チョットしたエピソードが有りました。
ある方から電話「10日~14日までプロアングラーのガイドを頼まれましたが、仕事の
都合で出来ないので代わりにガイドをお願い出来ませんか?」と、言う内容でした。
即座にお断りしたら「了解しました。先方にはそのように話しお断りします」
断った理由
1.前期と今期は未だオオニベを釣っていない事。
2.プロアングラーは雑誌等で知っていますが、俺は人柄で好き嫌いを決める性格
で、プロアングラーの人柄を知らないので一緒にやれるか疑問。
3.無名の釣り好き親父が、まだ釣ってもいないのに釣り方をレクチャーしながらガ
イドしても、プロアングラーは素直に聞くだろうかと言う疑問。
以上の理由で断りました。
是非ともオオニベを釣り上げていただきたいです。
余談から入りましたが、本題へ
07:30押川さんとの約束時間よりも早く着き、先にサーフに下りキャストするが、今日も濁りとウネリと横潮が速く釣りになりそうも無い。
約束の時間に押川さんが現れ、一緒に10時頃までキャストしたが、釣りにならず終了。
数ヶ所の海岸を見てからホテルに戻る。
洗濯機を回している間、ビールを飲みながらタックル整理。
洗濯と乾燥が終わった頃には、酔いも回り昼寝。
12月11日
今日は動物園下で、押川さん、吉田君と待ち合わせ、時間どおりに全員揃った。
早速サーフに下り、思い思いのポイントに入ってキャスト開始。
昨日よりは濁りも薄れウネリと横潮も気にならなくないが、相変わらずベイト気がない。
80:30余りにもバイトの無い日々が続いたので、久しぶりのバイトに戸惑うあり様。
(ヒラセイゴ)
その後は全くバイトが無いままランガンを続ける。
3人ともノーバイトの為、移動を検討している時に大ちゃんが現れ、俺達が移動しょうと思っていたサーフに居たが、濁りが酷くこの海岸に来たとの事。
結局移動せず、このサーフで粘ることにした。
(平らな部分は土手でした)
2013年の遠征時にダンプカーが土を運び、車が通れるほどの土手を築いていたが、2014年に来て見ると、土手が殆ど流され見る影も無いあり様。
こうして流された土手の土は海に堆積し、荒れる度に舞い上がる。
税金の無駄遣いと言うか、もう少し対策を考えて欲しいと思う。
二人の後ろの紅白のポールラインは、又も懲りずにダンプで土を運び土手を作る目印です。
(左から大ちゃん、押川さん、吉田君)
余りにも生命観を感じない海と接して、緊張感が全くなくなった二人。
大ちゃんの職業は、この沖合いでシラス漁のトロール船に乗っているそうです。
大「今年はシラスの漁獲も少なく、グチは殆ど入らないので、オオニベは全く網に入りません」
大「グチが大量に入った時は必ずオオニベも群れで獲れます、今年は1ヶ月ほど遅れているようですね」
16:00まで叩いたが、ノーバイトで終了。
12月12日
08:00にドカンで押川さんと合流、挨拶を兼ね雑談していると一人のアングラーが現れ、押川さんから紹介された彼が高妻さんでした。
ニモさんから高妻さんの話は聞いていたので、機会が有ったらお会いしたいと思っていました。
お会いして見るとヨカニセドン(イケメン)でした。
此方のサーフは、土手の変わりに土嚢を侵食防止に使っているようです。
2013年に来た時は工事中でしたが、1年も経たない内に破れています。
土嚢の表面は絨毯の様な布で出来ている為、波に削られサーフと海中に綿状で漂っています。これは明らかに環境汚染です!!
別のサーフでも、ルアーに絡まり、又、ゴミに絡まりサーフに累々と打ち上げられていました。
話は釣りに戻します。
3人で12時頃まで叩いたが、濁りが酷く生命観も感じずノーバイト!
俺の提案で2011年に初めてオオニベ遠征に来た時、ニモさん達と会った海岸に移動。
この海岸は、オオニベもたまに釣れると聞いているが、どちらかと言うとその他の魚種が釣れるサーフだと思う。
サーフに下りて間も無くヒット!強い引きにシーバスかエイかと思ったがヒラメでした。
(13:50 鉄PANvibにヒット)
小座布団と言うよりは枕かと思うほど肉厚で、思わず「君は何処のスポーツジムに通っていたの」と、聞きたくなるほどマッチョでした。
(ホテルへ土産)
このヒラメが2015年の吉報になるとは…
その後、二人ともバイトは無く16:00終了。
パート7へつづく
昨日、チョットしたエピソードが有りました。
ある方から電話「10日~14日までプロアングラーのガイドを頼まれましたが、仕事の
都合で出来ないので代わりにガイドをお願い出来ませんか?」と、言う内容でした。
即座にお断りしたら「了解しました。先方にはそのように話しお断りします」
断った理由
1.前期と今期は未だオオニベを釣っていない事。
2.プロアングラーは雑誌等で知っていますが、俺は人柄で好き嫌いを決める性格
で、プロアングラーの人柄を知らないので一緒にやれるか疑問。
3.無名の釣り好き親父が、まだ釣ってもいないのに釣り方をレクチャーしながらガ
イドしても、プロアングラーは素直に聞くだろうかと言う疑問。
以上の理由で断りました。
是非ともオオニベを釣り上げていただきたいです。
余談から入りましたが、本題へ
07:30押川さんとの約束時間よりも早く着き、先にサーフに下りキャストするが、今日も濁りとウネリと横潮が速く釣りになりそうも無い。
約束の時間に押川さんが現れ、一緒に10時頃までキャストしたが、釣りにならず終了。
数ヶ所の海岸を見てからホテルに戻る。
洗濯機を回している間、ビールを飲みながらタックル整理。
洗濯と乾燥が終わった頃には、酔いも回り昼寝。
12月11日
今日は動物園下で、押川さん、吉田君と待ち合わせ、時間どおりに全員揃った。
早速サーフに下り、思い思いのポイントに入ってキャスト開始。
昨日よりは濁りも薄れウネリと横潮も気にならなくないが、相変わらずベイト気がない。
80:30余りにもバイトの無い日々が続いたので、久しぶりのバイトに戸惑うあり様。
(ヒラセイゴ)
その後は全くバイトが無いままランガンを続ける。
3人ともノーバイトの為、移動を検討している時に大ちゃんが現れ、俺達が移動しょうと思っていたサーフに居たが、濁りが酷くこの海岸に来たとの事。
結局移動せず、このサーフで粘ることにした。
(平らな部分は土手でした)
2013年の遠征時にダンプカーが土を運び、車が通れるほどの土手を築いていたが、2014年に来て見ると、土手が殆ど流され見る影も無いあり様。
こうして流された土手の土は海に堆積し、荒れる度に舞い上がる。
税金の無駄遣いと言うか、もう少し対策を考えて欲しいと思う。
二人の後ろの紅白のポールラインは、又も懲りずにダンプで土を運び土手を作る目印です。
(左から大ちゃん、押川さん、吉田君)
余りにも生命観を感じない海と接して、緊張感が全くなくなった二人。
大ちゃんの職業は、この沖合いでシラス漁のトロール船に乗っているそうです。
大「今年はシラスの漁獲も少なく、グチは殆ど入らないので、オオニベは全く網に入りません」
大「グチが大量に入った時は必ずオオニベも群れで獲れます、今年は1ヶ月ほど遅れているようですね」
16:00まで叩いたが、ノーバイトで終了。
12月12日
08:00にドカンで押川さんと合流、挨拶を兼ね雑談していると一人のアングラーが現れ、押川さんから紹介された彼が高妻さんでした。
ニモさんから高妻さんの話は聞いていたので、機会が有ったらお会いしたいと思っていました。
お会いして見るとヨカニセドン(イケメン)でした。
此方のサーフは、土手の変わりに土嚢を侵食防止に使っているようです。
2013年に来た時は工事中でしたが、1年も経たない内に破れています。
土嚢の表面は絨毯の様な布で出来ている為、波に削られサーフと海中に綿状で漂っています。これは明らかに環境汚染です!!
別のサーフでも、ルアーに絡まり、又、ゴミに絡まりサーフに累々と打ち上げられていました。
話は釣りに戻します。
3人で12時頃まで叩いたが、濁りが酷く生命観も感じずノーバイト!
俺の提案で2011年に初めてオオニベ遠征に来た時、ニモさん達と会った海岸に移動。
この海岸は、オオニベもたまに釣れると聞いているが、どちらかと言うとその他の魚種が釣れるサーフだと思う。
サーフに下りて間も無くヒット!強い引きにシーバスかエイかと思ったがヒラメでした。
(13:50 鉄PANvibにヒット)
小座布団と言うよりは枕かと思うほど肉厚で、思わず「君は何処のスポーツジムに通っていたの」と、聞きたくなるほどマッチョでした。
(ホテルへ土産)
このヒラメが2015年の吉報になるとは…
その後、二人ともバイトは無く16:00終了。
パート7へつづく
12月6日
昨日、昼過ぎドカンのポイントを抜け出し別のサーフを偵察した結果、イシモチが釣れているので師匠たちに話すと、
井戸川「明日はそのサーフへ行きましょう、ただ、行ったことが無いので案内して下さい」
そんな訳で、高鍋町のAZホテルの駐車場で08:00に待ち合わせ。
以前から俺が付けているウッドノブに興味が有ったと聞き、今日は予備のウッドノブとアダプターと取り付け道具を持参。
駐車場で、井戸川さんが選んだウッドノブを取り付け終えた頃、押川さんも到着。
(井戸川師匠は黒柿)
井戸川さんが押川さんにウッドノブを見せると、自分も欲しいと言われ選んでもらったノブを取り付ける。
(押川名人は花梨)
オオニベを釣ったら、ウッドノブを添えた写真を送って頂く条件で、差し上げました。
サーフに下りると、タイミングよくエサ釣り師がイシモチ(以後グチ)を掛けたところを見て、全員気合が入る。
福岡の塚本さんも加わり、全員バラケてグチを探しながらランガン開始。
遂にグチを探し当て、全員で叩くと面白いようにグチの反応があるが、何故かオオニベのバイトは無い。
他に、ヒラメ、アジ、太刀魚、サゴシ、小ニベ等のベイトは居るが、大型のフィッシュイーターは居ないようだ。
(指2本)
16:00まで叩いたが、オオニベの反応がないまま終了。
福岡から来た塚本さん明日もやりたかったようだが、自衛隊の航空ショーの影響でホテルが取れずやむなく帰宅。
俺は今年もキャンセル待ちだったが、幸いにも昨年のヒラメプレゼントが功を奏したか、そのまま連泊する事が出来た。
12月7日
今日はオオニベ遠征の折り返し日、未だにオオニベとの遭遇がないまま修行の日々が続いています。
昨日と同じサーフで、師匠達と07:00に待ち合わせしたが現れず、車中で待機していると押川名人から電話、
内容は、師匠の車のバッテリーが上がり1時間ほど遅れるとの事。
(師匠達が来る前に撮影)
今日のメンバーは、押川さん、井戸川さん、藤也君と俺。
(海水温が高いのか靄が立ち上る海)
午前中は全員ノーバイト、上げ潮を待ち13:00頃まで休憩。
上げ始めたらグチ等のバイトが始まり期待が高まる!
(イシモチ:地元名グチ)
全てリリース
(小ニベ)
過去に例を見ないほどの数を上げたが、全てリリース(グチ)
他にヒラメなどが釣れるが、相変わらずオオニベの反応は無い。
フルキャストを繰り返していたら突然右人差し指に激痛、見ると、指先がPEラインで切れている。
実は、師匠がメタルジグで釣った(4日)以降、俺もメタルジグに替えフルキャストを繰り返していた為に切れたようだ。
明日からのことを考えると、これ以上の続行は無茶だと考え、その時点で終了。
俺的は、面の皮と踵と右人差し指は同じくらい厚いと思っていたが、人差し指は弱かった!
押川さんからバンドエイドを頂いたが、ホテルへの帰り道、薬局でバンドエイドを購入。
この状態では明日からが不安。
12月8日
昨日はホテルのコインランドリーが込み合い、やむなく今朝は05:00に起床して洗濯を済ませ、08:30ホテルを発つ。
目的のサーフに下りると先攻者が2名、ランガンするが相変わらずグチのバイトは無い。
バンドエイドを貼った指が気になるが、何とかキャストはできそう、だが、メタルジグはやめ鉄PANvibに替えキャスト開始。
10時頃、長崎から遠征して来た岩永君が現れたが、余りの反応の無さに他のサーフへ移動。
11時頃、押川さんも現れ、分かれて叩いてみたが反応が無い、上げ潮時を期待してキャストしていたが、急遽移動する事になった。
友人と待ち合わせしていたので、移動先を伝え現地で落ち合う。
(ランチバック重宝しました)
昨年までは、昼になると釣りを止めサーフを離れて食事に行っていたが、今年からはディゲームを重視し弁当持参。
皆さんは、ビニール袋に入れたままテトラに置くので、カラスに狙われ昼食無しになる事もあり、かなり悲惨でした。
サーフに下りると先攻者4名、俺達3人は思い思いのポイントで叩くが3人ともノーバイト。
3時過ぎ、建造物で見えなかった押川さんが、走って来て「中ニベゲット!」と言い、俺たちを呼びに来てくれました。
早速、釣れた時の状況を聞くと「メタルジグで遠投し、数回ハンドルを回した時グーンとテップが入りドラグが鳴ったが、エイだと思い合わせなかったら走り出した瞬間バレ、意気消沈しながらハンドルを巻き始め暫く巻いていたら、又、バイトが有ったので思いっきり合わせたら中ニベでした」
御本人も初めての経験で驚いた様子でした。
残念ながら写真を撮り忘れましたが、サイズは70cmでした。
16:30までキャストを繰り返したが、3人とも全くベイトの当りも無く終了。今日もノーバイト!
12月9日
今日は友人と一緒だが、釣りたい場所は濁って釣れる気がしないので、高鍋方面に移動。
(30年来の友人)
彼は過去に3回オオニベを掛けたが、残念ながらラインブレークやフックアウトで全てバラシテいます。
彼にヒラメの着きそうなポイントや、釣り方などを生意気にレクチャーしながらの釣行、今日もボラ1匹跳ねずノーバイト!
自然を相手に遊んでいるとは言え、ここまでベイトの気配がないと、逆にサバサバして来年も来ようと考え始める。
宮崎に来て、修行僧のような荒行、苦行の行脚を日々続け、精神的に相当タフになった様な気がします。
明日も修行か…
パート6につづく
昨日、昼過ぎドカンのポイントを抜け出し別のサーフを偵察した結果、イシモチが釣れているので師匠たちに話すと、
井戸川「明日はそのサーフへ行きましょう、ただ、行ったことが無いので案内して下さい」
そんな訳で、高鍋町のAZホテルの駐車場で08:00に待ち合わせ。
以前から俺が付けているウッドノブに興味が有ったと聞き、今日は予備のウッドノブとアダプターと取り付け道具を持参。
駐車場で、井戸川さんが選んだウッドノブを取り付け終えた頃、押川さんも到着。
(井戸川師匠は黒柿)
井戸川さんが押川さんにウッドノブを見せると、自分も欲しいと言われ選んでもらったノブを取り付ける。
(押川名人は花梨)
オオニベを釣ったら、ウッドノブを添えた写真を送って頂く条件で、差し上げました。
サーフに下りると、タイミングよくエサ釣り師がイシモチ(以後グチ)を掛けたところを見て、全員気合が入る。
福岡の塚本さんも加わり、全員バラケてグチを探しながらランガン開始。
遂にグチを探し当て、全員で叩くと面白いようにグチの反応があるが、何故かオオニベのバイトは無い。
他に、ヒラメ、アジ、太刀魚、サゴシ、小ニベ等のベイトは居るが、大型のフィッシュイーターは居ないようだ。
(指2本)
16:00まで叩いたが、オオニベの反応がないまま終了。
福岡から来た塚本さん明日もやりたかったようだが、自衛隊の航空ショーの影響でホテルが取れずやむなく帰宅。
俺は今年もキャンセル待ちだったが、幸いにも昨年のヒラメプレゼントが功を奏したか、そのまま連泊する事が出来た。
12月7日
今日はオオニベ遠征の折り返し日、未だにオオニベとの遭遇がないまま修行の日々が続いています。
昨日と同じサーフで、師匠達と07:00に待ち合わせしたが現れず、車中で待機していると押川名人から電話、
内容は、師匠の車のバッテリーが上がり1時間ほど遅れるとの事。
(師匠達が来る前に撮影)
今日のメンバーは、押川さん、井戸川さん、藤也君と俺。
(海水温が高いのか靄が立ち上る海)
午前中は全員ノーバイト、上げ潮を待ち13:00頃まで休憩。
上げ始めたらグチ等のバイトが始まり期待が高まる!
(イシモチ:地元名グチ)
全てリリース
(小ニベ)
過去に例を見ないほどの数を上げたが、全てリリース(グチ)
他にヒラメなどが釣れるが、相変わらずオオニベの反応は無い。
フルキャストを繰り返していたら突然右人差し指に激痛、見ると、指先がPEラインで切れている。
実は、師匠がメタルジグで釣った(4日)以降、俺もメタルジグに替えフルキャストを繰り返していた為に切れたようだ。
明日からのことを考えると、これ以上の続行は無茶だと考え、その時点で終了。
俺的は、面の皮と踵と右人差し指は同じくらい厚いと思っていたが、人差し指は弱かった!
押川さんからバンドエイドを頂いたが、ホテルへの帰り道、薬局でバンドエイドを購入。
この状態では明日からが不安。
12月8日
昨日はホテルのコインランドリーが込み合い、やむなく今朝は05:00に起床して洗濯を済ませ、08:30ホテルを発つ。
目的のサーフに下りると先攻者が2名、ランガンするが相変わらずグチのバイトは無い。
バンドエイドを貼った指が気になるが、何とかキャストはできそう、だが、メタルジグはやめ鉄PANvibに替えキャスト開始。
10時頃、長崎から遠征して来た岩永君が現れたが、余りの反応の無さに他のサーフへ移動。
11時頃、押川さんも現れ、分かれて叩いてみたが反応が無い、上げ潮時を期待してキャストしていたが、急遽移動する事になった。
友人と待ち合わせしていたので、移動先を伝え現地で落ち合う。
(ランチバック重宝しました)
昨年までは、昼になると釣りを止めサーフを離れて食事に行っていたが、今年からはディゲームを重視し弁当持参。
皆さんは、ビニール袋に入れたままテトラに置くので、カラスに狙われ昼食無しになる事もあり、かなり悲惨でした。
サーフに下りると先攻者4名、俺達3人は思い思いのポイントで叩くが3人ともノーバイト。
3時過ぎ、建造物で見えなかった押川さんが、走って来て「中ニベゲット!」と言い、俺たちを呼びに来てくれました。
早速、釣れた時の状況を聞くと「メタルジグで遠投し、数回ハンドルを回した時グーンとテップが入りドラグが鳴ったが、エイだと思い合わせなかったら走り出した瞬間バレ、意気消沈しながらハンドルを巻き始め暫く巻いていたら、又、バイトが有ったので思いっきり合わせたら中ニベでした」
御本人も初めての経験で驚いた様子でした。
残念ながら写真を撮り忘れましたが、サイズは70cmでした。
16:30までキャストを繰り返したが、3人とも全くベイトの当りも無く終了。今日もノーバイト!
12月9日
今日は友人と一緒だが、釣りたい場所は濁って釣れる気がしないので、高鍋方面に移動。
(30年来の友人)
彼は過去に3回オオニベを掛けたが、残念ながらラインブレークやフックアウトで全てバラシテいます。
彼にヒラメの着きそうなポイントや、釣り方などを生意気にレクチャーしながらの釣行、今日もボラ1匹跳ねずノーバイト!
自然を相手に遊んでいるとは言え、ここまでベイトの気配がないと、逆にサバサバして来年も来ようと考え始める。
宮崎に来て、修行僧のような荒行、苦行の行脚を日々続け、精神的に相当タフになった様な気がします。
明日も修行か…
パート6につづく
12月3日
昨日、宮崎遠征で初めてイシモチの反応があり、今朝は気合が入り05:30起床。
タックルを車に積み込み、部屋(9F)に戻る為エレベーターを降りると、釣具を持ったアングラーが立っていた。
ビックリして相手の顔を見ると、昨年も長崎県から遠征して来た岩永君でした。
まさか同じフロアーに宿泊していたとは…
今年も会えた事を喜び合い硬い握手、俺が今日まで得た情報を話して別れる。
07:30、動物園下で押川名人、井戸川師匠、師匠の息子さんと合流。
サーフに下りると先攻者4名!
(南側)
(北側)
誰にもバイトが無いまま時間だけは経過。
(09:31干潮)
上げ潮を待ち休憩、左から押川さん、藤也君、井戸川さん
潮が上げ始めてから、単発では有るがイシモチのアタリがあり期待したが、オオニベのアタリは無いまま17:00終了。
12月4日
昨夜から降り続いた雨も9時頃には上がり、09:30ホテルを出て動物園下に入る。
10時過ぎ井戸川さんから電話、俺が居るサーフを確認し合流。
だが、昨日と違い全くイシモチの反応は無い。
昨年来た時は鉄塔の錆びた部分は土中でしたが、今年は侵食されむき出し状態に。
(侵食された松林)
台風の度に土砂が流され海岸線に堆積し、荒れると巻き上げられて濁りが取れなくなる。
11:30まで叩いたが2人ともノーバイト、合議の結果、移動する事にした。
ウエダーを履いたままで到着した井戸川さんは、即座にサーフに下り情報収集。
遅れてサーフの見える位置に到着すると、井戸川さんから“イシモチが居る”という合図が送られて来た。
早速サーフに下り井戸川さんに近付くと、
井戸川「先攻者4名の話では、ベイト気がなくノーバイト」との事。
だが、井戸川さんは数投した結果、“イシモチが居る”と確信し、20m程移動した所でキャスト開始。
俺はその場所でルアーをセットし、数投キャストした時に井戸川さんが叫ぶ、振り向くとファイトの最中。
到着してから僅か10分後の出来事「なんてこった!」
(ジグでヒット)
流石に俺の師匠は凄いと、改めて感じました。
井戸川「15kg有るか無いかのサイズですね」と、ファイト中ガッツポーズをしながら余裕の言葉。
俺は井戸川さんから離れてキャスト再開するが、井戸川さんのファイトが気になってしょうがない。
(130cm 16.7kg、サイズのわりに痩せていた)
おそらくショアーフィッシングでは、今季初のオオニベだと思います。
と、言うのも、多数のアングラーに会い情報穂収集したが、釣れたと言う話は今日まで聞いたことは無い。
情報量の多いポイント釣具店の釣果情報にも、未だ、オオニベが釣れたと言う情報は載っていない。
井戸川さん、俺を気遣い「交通事故の様なものです」
俺「こんな事故なら俺が遭いたい」と、心から思った。
この様子を見ていた他の4人も加わり叩いたが、全員ノーバイトで16:00に終了し、ホテルに戻る。
洗濯機を回している間に明日の準備をしていると、誰かがドアーをノックする。
出て見ると、長崎から遠征して来た岩永君でした。
18:30に1階のレストランで会い、食事をしながら井戸川さんが釣った話をすると、目を輝かし聞き入る様子が印象的だった。
12月5日
井戸川さんと07:30に待ち合わせしたが、未だ、到着していないので先にサーフに下りる。
昨日の情報が伝わり混雑すると思ったが、先攻者は3名しか居ない、様子を見ていても釣れている気配は無い。
暫くすると井戸川さんも現れ準備をしているので、先にキャスト開始。
10投ほどでバイト!合わせを入れハンドルを回すと、明らかにヒラメの引き。
(50cm)
(鉄PANvib26gでヒット)
昨日の今日なので大いに期待したが、ベイト気が無いまま時間だけが経過。
10時過ぎ、後ろで俺を呼んでいるように聞こえたので振り向くと、手を振っている人物がいる。
地元の知り合いだと思い俺も手を振り返す。
だが、近付いて来た人物に見覚えが無い、その人物は好青年で大声で自己紹介。
「熊本から来ました三田と申します。釣りキチ親父さんのファンです握手してください」と、師匠の前で言われ大いに照れる。
三田「昨年12月6日にこのサーフでオオニベが釣れたと、地元の知り合いから聞いていたので来ましたが、
サーフに下りる場所が分からず、裏道を走っていたら親父さんの車を発見し、ココだと思い下りて来ました」
三田君の愉快な性格を師匠も気に入り、彼も加わりキャスト再開。
12時過ぎ押川さんも加わったが、昨日と同様全員ノーバイトで、暫く休憩。
13:30頃、長崎から来ていた岩永君が別の海岸から帰宅の挨拶にわざわざ来てくれ、三田君も一緒に帰ることになった。
16:30まで叩いたが、全員ノーバイトで終了。
ヒラメ以外、今日も全く生命観を感じない一日でした。
釣ったヒラメはホテルに持ち帰りスタッフにプレゼント!
パート5につづく
昨日、宮崎遠征で初めてイシモチの反応があり、今朝は気合が入り05:30起床。
タックルを車に積み込み、部屋(9F)に戻る為エレベーターを降りると、釣具を持ったアングラーが立っていた。
ビックリして相手の顔を見ると、昨年も長崎県から遠征して来た岩永君でした。
まさか同じフロアーに宿泊していたとは…
今年も会えた事を喜び合い硬い握手、俺が今日まで得た情報を話して別れる。
07:30、動物園下で押川名人、井戸川師匠、師匠の息子さんと合流。
サーフに下りると先攻者4名!
(南側)
(北側)
誰にもバイトが無いまま時間だけは経過。
(09:31干潮)
上げ潮を待ち休憩、左から押川さん、藤也君、井戸川さん
潮が上げ始めてから、単発では有るがイシモチのアタリがあり期待したが、オオニベのアタリは無いまま17:00終了。
12月4日
昨夜から降り続いた雨も9時頃には上がり、09:30ホテルを出て動物園下に入る。
10時過ぎ井戸川さんから電話、俺が居るサーフを確認し合流。
だが、昨日と違い全くイシモチの反応は無い。
昨年来た時は鉄塔の錆びた部分は土中でしたが、今年は侵食されむき出し状態に。
(侵食された松林)
台風の度に土砂が流され海岸線に堆積し、荒れると巻き上げられて濁りが取れなくなる。
11:30まで叩いたが2人ともノーバイト、合議の結果、移動する事にした。
ウエダーを履いたままで到着した井戸川さんは、即座にサーフに下り情報収集。
遅れてサーフの見える位置に到着すると、井戸川さんから“イシモチが居る”という合図が送られて来た。
早速サーフに下り井戸川さんに近付くと、
井戸川「先攻者4名の話では、ベイト気がなくノーバイト」との事。
だが、井戸川さんは数投した結果、“イシモチが居る”と確信し、20m程移動した所でキャスト開始。
俺はその場所でルアーをセットし、数投キャストした時に井戸川さんが叫ぶ、振り向くとファイトの最中。
到着してから僅か10分後の出来事「なんてこった!」
(ジグでヒット)
流石に俺の師匠は凄いと、改めて感じました。
井戸川「15kg有るか無いかのサイズですね」と、ファイト中ガッツポーズをしながら余裕の言葉。
俺は井戸川さんから離れてキャスト再開するが、井戸川さんのファイトが気になってしょうがない。
(130cm 16.7kg、サイズのわりに痩せていた)
おそらくショアーフィッシングでは、今季初のオオニベだと思います。
と、言うのも、多数のアングラーに会い情報穂収集したが、釣れたと言う話は今日まで聞いたことは無い。
情報量の多いポイント釣具店の釣果情報にも、未だ、オオニベが釣れたと言う情報は載っていない。
井戸川さん、俺を気遣い「交通事故の様なものです」
俺「こんな事故なら俺が遭いたい」と、心から思った。
この様子を見ていた他の4人も加わり叩いたが、全員ノーバイトで16:00に終了し、ホテルに戻る。
洗濯機を回している間に明日の準備をしていると、誰かがドアーをノックする。
出て見ると、長崎から遠征して来た岩永君でした。
18:30に1階のレストランで会い、食事をしながら井戸川さんが釣った話をすると、目を輝かし聞き入る様子が印象的だった。
12月5日
井戸川さんと07:30に待ち合わせしたが、未だ、到着していないので先にサーフに下りる。
昨日の情報が伝わり混雑すると思ったが、先攻者は3名しか居ない、様子を見ていても釣れている気配は無い。
暫くすると井戸川さんも現れ準備をしているので、先にキャスト開始。
10投ほどでバイト!合わせを入れハンドルを回すと、明らかにヒラメの引き。
(50cm)
(鉄PANvib26gでヒット)
昨日の今日なので大いに期待したが、ベイト気が無いまま時間だけが経過。
10時過ぎ、後ろで俺を呼んでいるように聞こえたので振り向くと、手を振っている人物がいる。
地元の知り合いだと思い俺も手を振り返す。
だが、近付いて来た人物に見覚えが無い、その人物は好青年で大声で自己紹介。
「熊本から来ました三田と申します。釣りキチ親父さんのファンです握手してください」と、師匠の前で言われ大いに照れる。
三田「昨年12月6日にこのサーフでオオニベが釣れたと、地元の知り合いから聞いていたので来ましたが、
サーフに下りる場所が分からず、裏道を走っていたら親父さんの車を発見し、ココだと思い下りて来ました」
三田君の愉快な性格を師匠も気に入り、彼も加わりキャスト再開。
12時過ぎ押川さんも加わったが、昨日と同様全員ノーバイトで、暫く休憩。
13:30頃、長崎から来ていた岩永君が別の海岸から帰宅の挨拶にわざわざ来てくれ、三田君も一緒に帰ることになった。
16:30まで叩いたが、全員ノーバイトで終了。
ヒラメ以外、今日も全く生命観を感じない一日でした。
釣ったヒラメはホテルに持ち帰りスタッフにプレゼント!
パート5につづく
11月30日
06:30塚本さんとホテルを出て間もなく、ニモさんから電話。
電話の内容は、先乗りしたがウネリが強く釣りにならないので、合議の結果エリアを石崎浜に変更する事にした。
急遽変更したポイントで、日の出を見ながらニモさん達を待つ。
暫くすると山脇夫妻が到着、1年振りの再会を喜び合い、会話も早々に切り上げサーフへ。
(アングラーが多いので期待したが…)
(相変わらず海はカフェオレ状態…)
周りを見渡しても釣れている気配は無い、4人で1時間以上叩いたがノーバイト!
(山脇夫妻の決めポーズ)
(1年振りの記念撮影)
撮影後、濁りが酷いのでサーフを移動する事にし、昇さんの提案で黒鯛を釣ったサーフへ30km程北上。
到着したサーフは比較的水色が良く期待できそう、付近の景色を見ると5年前初遠征の時に調査したサーフだった。
サーフに下りると、ニモさんと塚本さんは北上し、昇さんと俺は正面から攻めたが、俺は数投で根掛り。
ラインを組み直しながらサーフを見渡すと、川を挟んだ南側に気になるポイントを発見。
組み直し終了後、昇さんと気になるポイントに行きキャスト再開。
5,6投でバイト!本日初のバイトに気をよくし、引きを楽しみながらハンドルを巻くと、姿を見せたのは黒鯛でした。
(アスリート14SS ダブルアカキン)
その後はバイトも無く、12:00頃から雨が降り出し中止。
4人とも時間が有るので、食堂で3時間ほど粘り昼食と食後のコーヒーを飲みながら話は弾む。
12月1日
昨夜から激しい西風が吹き、ヤット宮崎にも冬が来たようだ。
今までの経験では、この西風で海の雰囲気が良い方に変わるはずだと意気込み、28日に行ったサーフにチャレンジ。
干潮(07:10)時に入り、上げ狙いだったが濁りが酷く、それでも諦め切れず11:00までランガンしたがノーバイトで撤収し、
昨日のサーフへ移動。
12:00到着、昨日は雨で出来なかった下げ狙い、(満潮13:50)15:00までランガンしたがノーバイト、
ゴミと濁りでこれ以上叩いても無駄と思い撤収し、帰りにいくつかのサーフを見てホテルに戻る。
12月2日
日の出と共にホテルを発ち、昨日チェックして置いたドカンの有るサーフに下りる。
水色は昨日より良く期待が持てたが、ベイトの気配は皆無、だが、諦めずにランガンしていると師匠(井戸川さん)から電話。
俺の居る場所を確認し「これから行きます」と、心強いお言葉。
師匠が来るまでキャストを繰り返していると、本日の初バイト!
(37cmのソゲ)
暫くすると、師匠が現れ12:00まで二人で叩いたが、全く反応が無いので別のサーフへ移動。
到着したサーフで師匠の友人(古川さん)と遭遇、紹介されると「30日に黒鯛釣りましたね」と言われ、
驚きながら情報源を訪ねたら、ニモさんのフェースブックで知ったそうです。
北上しながらランガンしたが、ベイトの気配が全く無く二人ともノーバイトでUターン。
南側に居た先行者4名に釣果を尋ねると、ヒラメとグチが釣れたとの事。
師匠もグチのバイトがあり期待したが、その後は続かず15:30終了。
師匠「明日はこの場所で08:00に会いましょう」
俺「了解です」ホテルに戻り、3日分の洗濯。
パート4につづく
06:30塚本さんとホテルを出て間もなく、ニモさんから電話。
電話の内容は、先乗りしたがウネリが強く釣りにならないので、合議の結果エリアを石崎浜に変更する事にした。
急遽変更したポイントで、日の出を見ながらニモさん達を待つ。
暫くすると山脇夫妻が到着、1年振りの再会を喜び合い、会話も早々に切り上げサーフへ。
(アングラーが多いので期待したが…)
(相変わらず海はカフェオレ状態…)
周りを見渡しても釣れている気配は無い、4人で1時間以上叩いたがノーバイト!
(山脇夫妻の決めポーズ)
(1年振りの記念撮影)
撮影後、濁りが酷いのでサーフを移動する事にし、昇さんの提案で黒鯛を釣ったサーフへ30km程北上。
到着したサーフは比較的水色が良く期待できそう、付近の景色を見ると5年前初遠征の時に調査したサーフだった。
サーフに下りると、ニモさんと塚本さんは北上し、昇さんと俺は正面から攻めたが、俺は数投で根掛り。
ラインを組み直しながらサーフを見渡すと、川を挟んだ南側に気になるポイントを発見。
組み直し終了後、昇さんと気になるポイントに行きキャスト再開。
5,6投でバイト!本日初のバイトに気をよくし、引きを楽しみながらハンドルを巻くと、姿を見せたのは黒鯛でした。
(アスリート14SS ダブルアカキン)
その後はバイトも無く、12:00頃から雨が降り出し中止。
4人とも時間が有るので、食堂で3時間ほど粘り昼食と食後のコーヒーを飲みながら話は弾む。
12月1日
昨夜から激しい西風が吹き、ヤット宮崎にも冬が来たようだ。
今までの経験では、この西風で海の雰囲気が良い方に変わるはずだと意気込み、28日に行ったサーフにチャレンジ。
干潮(07:10)時に入り、上げ狙いだったが濁りが酷く、それでも諦め切れず11:00までランガンしたがノーバイトで撤収し、
昨日のサーフへ移動。
12:00到着、昨日は雨で出来なかった下げ狙い、(満潮13:50)15:00までランガンしたがノーバイト、
ゴミと濁りでこれ以上叩いても無駄と思い撤収し、帰りにいくつかのサーフを見てホテルに戻る。
12月2日
日の出と共にホテルを発ち、昨日チェックして置いたドカンの有るサーフに下りる。
水色は昨日より良く期待が持てたが、ベイトの気配は皆無、だが、諦めずにランガンしていると師匠(井戸川さん)から電話。
俺の居る場所を確認し「これから行きます」と、心強いお言葉。
師匠が来るまでキャストを繰り返していると、本日の初バイト!
(37cmのソゲ)
暫くすると、師匠が現れ12:00まで二人で叩いたが、全く反応が無いので別のサーフへ移動。
到着したサーフで師匠の友人(古川さん)と遭遇、紹介されると「30日に黒鯛釣りましたね」と言われ、
驚きながら情報源を訪ねたら、ニモさんのフェースブックで知ったそうです。
北上しながらランガンしたが、ベイトの気配が全く無く二人ともノーバイトでUターン。
南側に居た先行者4名に釣果を尋ねると、ヒラメとグチが釣れたとの事。
師匠もグチのバイトがあり期待したが、その後は続かず15:30終了。
師匠「明日はこの場所で08:00に会いましょう」
俺「了解です」ホテルに戻り、3日分の洗濯。
パート4につづく