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21日“俺のロマンを求めて”最終年の旅に出ます。
オオニベ釣りにロマンを感じ今年で7年目!
オオニベを釣りたいという願望は人一倍だと思っていますが、何故か日向灘に立つと釣果は二の次となり、オオニベを追っている事に喜びを感じる6年でした。
6年間のオオニベ釣果
【125cm.16.7kg】
【120cm.13.6kg】
【85cm.5.1kg】
【129cm.19.4kg】
今年を最終年と決めたのは、オオニベ釣りを続けるにはいささか体力的に衰えたと感じ、多少余力のあるうちに引く事が、オオニベ釣りに対しての敬意かと思った次第です。
昨年は気象状況とサーフ条件が悪く重なり、釣果云々言う前に釣りそのものが成立しない日々が続き、達成感の無い虚しさを背負っての帰京でした。
今年の状況は昨年に比べると更に悪く、水温低下速度が半月ほど遅れているので心配しているところへ、井戸川師匠から日向灘サーフの情報が入りました。
師匠「今年は過去に例を見ないほどサーフの状況が悪いですよ」
そんな状況下でも、20kgオーバー!
【俺のロマン】を目指して行くしかないでしょ!
ルアーケースには臨戦態勢のルアー達が!
ルアーによってフックサイズは異なりますが、全て【がまかつのRBのH】に交換し、リングも交換して強度UPしています。
(右側はPinTailサゴシTune28g)
新戦力の予備ルアー!
左側のルアーが、鉄PANLong28gです。
左からGALLOPswimmer38g.28g SPOON commplete改28g.38g
宮崎遠征おなじみの鉄PANvib26g
宮崎遠征おなじみのAthiete14SSとPinTailTune40貫通
スペアーフックとリング
とにかく釣れない日々が続きます!そんな時に気分転換用に持参します。
釣れないと言えば、静岡遠征で釣れない日々を10日間も過ごしましたので、予行演習はすんでいます(笑)
それでは“俺のロマンを求めて”日向灘へ行って来ます!!!
オオニベ釣りにロマンを感じ今年で7年目!
オオニベを釣りたいという願望は人一倍だと思っていますが、何故か日向灘に立つと釣果は二の次となり、オオニベを追っている事に喜びを感じる6年でした。
6年間のオオニベ釣果
【125cm.16.7kg】
【120cm.13.6kg】
【85cm.5.1kg】
【129cm.19.4kg】
今年を最終年と決めたのは、オオニベ釣りを続けるにはいささか体力的に衰えたと感じ、多少余力のあるうちに引く事が、オオニベ釣りに対しての敬意かと思った次第です。
昨年は気象状況とサーフ条件が悪く重なり、釣果云々言う前に釣りそのものが成立しない日々が続き、達成感の無い虚しさを背負っての帰京でした。
今年の状況は昨年に比べると更に悪く、水温低下速度が半月ほど遅れているので心配しているところへ、井戸川師匠から日向灘サーフの情報が入りました。
師匠「今年は過去に例を見ないほどサーフの状況が悪いですよ」
そんな状況下でも、20kgオーバー!
【俺のロマン】を目指して行くしかないでしょ!
ルアーケースには臨戦態勢のルアー達が!
ルアーによってフックサイズは異なりますが、全て【がまかつのRBのH】に交換し、リングも交換して強度UPしています。
(右側はPinTailサゴシTune28g)
新戦力の予備ルアー!
左側のルアーが、鉄PANLong28gです。
左からGALLOPswimmer38g.28g SPOON commplete改28g.38g
宮崎遠征おなじみの鉄PANvib26g
宮崎遠征おなじみのAthiete14SSとPinTailTune40貫通
スペアーフックとリング
とにかく釣れない日々が続きます!そんな時に気分転換用に持参します。
釣れないと言えば、静岡遠征で釣れない日々を10日間も過ごしましたので、予行演習はすんでいます(笑)
それでは“俺のロマンを求めて”日向灘へ行って来ます!!!
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21日の撮影依頼を了承し、撮影エリアを訪ねると、撮影場所と銘打って、下の写真の極小版にボールペンでかなりアバウトな印が付いたメールが届きました。
だが、拡大しようとしても拡大できず、解読不能なので再度お願いしたら、拡大写真と住所が送信されてきました。
ジャクソン社から指定された遠州灘ポイント!
静岡県の地理をほとんど知らない俺は、グーグルマップで検索し、プリントしたグーグルマップを写真に撮り、ポイントにA.B.C.Dの印を付け関係者に共有して頂き、合流場所の目印にしたくてジャクソン社に送りました。
そんな訳で、遠州灘を知らない俺がポイントマップを作成し、A.B.C.Dポイントと銘打ち現地でマップどおりサーフに辿り着けるか調査し、単独で現地の最新情報収集とサーフ調査行う、まさに暗中模索で手探り状態の撮影準備でしたが、最終的にはA.B.C.D.と前回の撮影場所は使わず、新たなポイントで撮影する事にしました。
過去に見聞きした限り、有名アングラーの撮影と言えば、事前にポイントの情報が刻々と伝えられ、当日は地元サーフに精通したアングラーさんにガイドされ撮影!
俺のような無名のアングラーは、プラクティスで日々1万歩前後サーフを歩き回り、自分でサーフ状況を調べ情報収集しなければならないのです。
大小に拘らず、こうして釣った1枚のヒラメの価値を知っている俺を知っての事か、ジャクソン社からの協力は一切ありませんでした。
11月2日
撮影当日、三重テレビクルーと05:30磐田グランドホテル駐車場で合流。
浜ちゃんも準備を済ませ待機、全員揃ったところで新たなポイントに向かってスタート!
現地到着、準備しているとカメラマンさんが「ジャクソン社から誰も来ないのですか?」
俺「都合が付かないようで、誰も来ません」と言うと
カメラマン「エッ!東京と千葉から来た人に、地元ガイドは無しですか」と、複雑な表情を浮かべた。
俺「前回もガイド無しでした。前回同行したYさんは遠州灘にはほとんど来ないそうで、ホームサーフは会社近くの駿河湾だそうです」
以後の撮影内容は放送後に…
撮影内容をチョットだけ、上の写真の右側のルアー【鉄PANLong28g】にヒットしました。が…
11月3日
昨日まで04:00に起床していたが、今日は07:00に起床し温泉へGO!
久しぶりにホテル展望レストランで朝食! 合計10泊したが、朝食は2回目です!
このホテルは高台に建っている為、四方を遮る建造物は無く、実に見晴らしが良い。
夜景も良いのですが、俺的には朝の景色が一番です。
この山脈中央付近に富士山が見えるのですが、カメラには写りませんでした。
浜松市の高層ビル(浜松アクトタワー)が見えます
ヤマハ発動機本社ビル
水平線の見える辺りで撮影
朝食はバイキング方式ですが、オムレツは目の前で作って頂き、品数は食べ切れないほどあります。
いつ見ても良いですね富士山は!
6泊7日と4泊5日の撮影遠征も済み、いよいよ宮崎遠征(11月21日~12月23日)の準備に取り掛かれます。
だが、拡大しようとしても拡大できず、解読不能なので再度お願いしたら、拡大写真と住所が送信されてきました。
ジャクソン社から指定された遠州灘ポイント!
静岡県の地理をほとんど知らない俺は、グーグルマップで検索し、プリントしたグーグルマップを写真に撮り、ポイントにA.B.C.Dの印を付け関係者に共有して頂き、合流場所の目印にしたくてジャクソン社に送りました。
そんな訳で、遠州灘を知らない俺がポイントマップを作成し、A.B.C.Dポイントと銘打ち現地でマップどおりサーフに辿り着けるか調査し、単独で現地の最新情報収集とサーフ調査行う、まさに暗中模索で手探り状態の撮影準備でしたが、最終的にはA.B.C.D.と前回の撮影場所は使わず、新たなポイントで撮影する事にしました。
過去に見聞きした限り、有名アングラーの撮影と言えば、事前にポイントの情報が刻々と伝えられ、当日は地元サーフに精通したアングラーさんにガイドされ撮影!
俺のような無名のアングラーは、プラクティスで日々1万歩前後サーフを歩き回り、自分でサーフ状況を調べ情報収集しなければならないのです。
大小に拘らず、こうして釣った1枚のヒラメの価値を知っている俺を知っての事か、ジャクソン社からの協力は一切ありませんでした。
11月2日
撮影当日、三重テレビクルーと05:30磐田グランドホテル駐車場で合流。
浜ちゃんも準備を済ませ待機、全員揃ったところで新たなポイントに向かってスタート!
現地到着、準備しているとカメラマンさんが「ジャクソン社から誰も来ないのですか?」
俺「都合が付かないようで、誰も来ません」と言うと
カメラマン「エッ!東京と千葉から来た人に、地元ガイドは無しですか」と、複雑な表情を浮かべた。
俺「前回もガイド無しでした。前回同行したYさんは遠州灘にはほとんど来ないそうで、ホームサーフは会社近くの駿河湾だそうです」
以後の撮影内容は放送後に…
撮影内容をチョットだけ、上の写真の右側のルアー【鉄PANLong28g】にヒットしました。が…
11月3日
昨日まで04:00に起床していたが、今日は07:00に起床し温泉へGO!
久しぶりにホテル展望レストランで朝食! 合計10泊したが、朝食は2回目です!
このホテルは高台に建っている為、四方を遮る建造物は無く、実に見晴らしが良い。
夜景も良いのですが、俺的には朝の景色が一番です。
この山脈中央付近に富士山が見えるのですが、カメラには写りませんでした。
浜松市の高層ビル(浜松アクトタワー)が見えます
ヤマハ発動機本社ビル
水平線の見える辺りで撮影
朝食はバイキング方式ですが、オムレツは目の前で作って頂き、品数は食べ切れないほどあります。
いつ見ても良いですね富士山は!
6泊7日と4泊5日の撮影遠征も済み、いよいよ宮崎遠征(11月21日~12月23日)の準備に取り掛かれます。
10月30日
撮影の為、二度目の静岡入り!
03:00起床し、遠州灘のCポイント目指して03:30自宅を出る。
07:00到着の予定だったが、この2週間、個人的に非常に忙しくて疲れが抜けきれず、途中で睡魔に襲われPAでエンジンを掛けたまま仮眠。
東京スタート時から雨は降り続け、仮眠時の外気温は8℃でした。
08:30Cポイントに到着、早速サーフに下りると、日曜日のせいか未だ同業者が7人残っていた。
ランガンしながらサーフの状況確認と、地元同業者さんからの情報収集を繰り返すが、40cmくらいのヒラメが1枚上がっただけとの事。
釣果状況は前回と変わらず厳しい状況だ!
だが、前回とは変わった事が一つ、下の写真です。
(シラストロール船)
前回の釣行時には無かった難破船が…
防潮堤近くまで打ち上げられていますが、引き上げられた痕跡が無いという事は、100mほど波で押し上げられたという事でしょうか?
先週荒れたと言う地元の方の話が理解できました。
Cポイントの状況を確認し、Bポイントへ移動。
Bポイントの駐車場に到着すると、地元同業者さんが手ぶらで御帰還!
早速情報収集すると「西に1kmほど行くと消波ブロックがあり、その右側でマゴチが2匹釣れたそうです」
早速サーフに下り、言われたポイントまで歩き調査したが、狭いポイントで地元同業者で混雑しそうなので、イマイチ撮影には不向き!
誰も居ないサーフを東に向かってランガンすれどノーバイト!
次の目的地のAポイントに移動して調査したが、ここは今回の撮影地としては無し!
10月31日
04:00起床、手作りの朝食を済ませ、体調を整えて05:30ホテルを出る。
前回の撮影地(Eポイント)に到着。
サーフには四輪駆動車が10台ほど停まり、20人ほどの同業者が既に仕事を始めている。
「釣れているのかも」と期待し、サーフに下りる。
だが、1時間経ち、2時間経っても同業者の誰一人ヒットの形跡は無いし、昨日の雨の影響か濁りが気になる。
3時間経ってもノーバイト!この間、後ろでは四駆が行ったり来たりしている所を見ると、釣れていない様だ。
10:00頃には同業者も疎らになり、新たに入ってきた同業者たちもノーバイト!
一息入れていると、浜ちゃんからメールで「明日どこで合流しますか」
一番可能性のあるCポイントを合流場所に指定したが、果たして大丈夫だろうかと不安が走る。
このままABCEポイントに固守していたら、二人とも野垂れ死にしてしまうかも知れないし、浜ちゃんにテレビ初出演の初陣を飾って欲しいと言う気持ちと、番組的に成立させたいという気持ちでABCEポイントをリセットし、遅すぎた感もあるが新たなポイント探しを敢行。
海岸沿いに走っている最も近い県道でも、海岸から500m~1kmほど離れて走っているので、海岸にたどり着く道路が簡単には分からず、カーナビ画面を詳細と広域を繰り返しながら、それらしき道を見つけてはとりあえず入ってみるが、行き止まりでバックで出てきたり、民家の庭でUターンさせて頂いたり、大型車(4,700cc)なので苦労の連続ですが、手を抜くわけには行きません。
何とか海岸に着いても、最低3台の駐車スペースが無かったり、駐車スペースが有っても調査の結果使えないサーフだったり、苦労しましたが何とか納得のいくサーフを発見する事が出来たが、浜ちゃんが見て納得するかどうかが不安。(今回の主役は浜ちゃんですから)
早速、浜ちゃんに合流場所の変更メールを送る。
浜ちゃんに新しい合流場所を指定しようと思っても、俺自身静岡の地理に不案内なため場所の説明ができず、俺が宿泊(浜ちゃんも前回宿泊)しているホテルの駐車場で合流する事にした。
11月1日
05:30ホテルの駐車場で合流し、激しい雨の中、浜ちゃんを昨日探したポイントに連れて行き、感想を尋ねたら「良いですね、ここなら釣れそうです」
「このポイントで釣れなかったら、何処でやっても釣れる気がしない!」と、言い切る俺!
早速、実釣開始!
浜ちゃんは東に向かって速いスピードでランランガン!
俺はのんびりと浜ちゃんの後を追う。
このサーフの気に入った所は、他のサーフに比べポイント数が多く、尚且つ狙うポイントが絞り込みやすいメリットがある。
雨の中2時間半ほど経過した頃、Uターンした浜ちゃんと合流した地点で、浜ちゃんがヒット!結果はソゲでしたが、実に嬉しい。
浜ちゃんに釣果を尋ねると「今のソゲと30cmくらいのソゲが2枚釣れ、他に数バイト有りました」俺は未だノーバイト!
袖口から入った雨水で衣類の袖はびしょ濡れ、寒くて手が悴むのでいったん終了し、着替えてコンビニで温かい物を補充!
雨中、俺の車の中で明日の撮影場所を協議。
結果、今朝のサーフに決定し、ジャクソン社の担当者に「三重テレビに明日の集合場所は俺達が泊まっている、磐田グランドホテルの駐車場に05:30に合流したいと、伝えてください」
更に「明日は貴社から誰か来るのですか?」
担当者「明日は予定が取れないので誰も行きません」
そうこうしていると、雨も上がり今朝のサーフに戻り、今度は西に向かって調査開始。
雰囲気は良いのですが、反応が無いまま2時間ほど経過した時、待望のバイト!
とにかくバレないよう祈る気持ちでハンドルを回す。
遠州灘で初めてゲットしたヒラメに感動したが、交通事故的なヒットに不安は残る!
とにかく海の雰囲気は良いのですが、フラットフィッシュの個体数があまりにも少なく、更に他魚種も釣れない不思議な遠州灘!
俄然二人ともやる気になったが、北東の風から東北東の風に変わり、徐々に横風が強まる。
13:00、横風と共に横潮も早まり釣りにならず終了。
ホテルに戻り17:00の夕食まで、明日の準備と温泉に浸かり時を過ごす。
夕食は前回と同じ割烹で、浜ちゃんと今日の釣果と明日の撮影について語り合う。
話の内容
俺「遠州灘の手のひらサイズのソゲは房総半島の大ソゲで、30cm以上のソゲは房総半島のヒラメサイズ、40cm以上は房総半島の座布団サイズに値する」(爆)
浜「と言う事は、今日の僕はヒラメ2枚と大ソゲ1枚ゲットですね。で、小黒さんは座布団1枚ゲットですか」大爆笑!
こんな冗談を飛ばしながら、お互い明日の撮影に思いを籠める。
8日間、地元同業者から得た情報を纏めると
1.今年の遠州灘のシーズンは1ヵ月遅れている。
2.撮影するなら、釣れている駿河湾か浜岡原発付近か御前崎方面が良い。
俺の感想「指定された遠州灘ポイントは、釣が嫌いになるほど激渋だった!!」
つづく
撮影の為、二度目の静岡入り!
03:00起床し、遠州灘のCポイント目指して03:30自宅を出る。
07:00到着の予定だったが、この2週間、個人的に非常に忙しくて疲れが抜けきれず、途中で睡魔に襲われPAでエンジンを掛けたまま仮眠。
東京スタート時から雨は降り続け、仮眠時の外気温は8℃でした。
08:30Cポイントに到着、早速サーフに下りると、日曜日のせいか未だ同業者が7人残っていた。
ランガンしながらサーフの状況確認と、地元同業者さんからの情報収集を繰り返すが、40cmくらいのヒラメが1枚上がっただけとの事。
釣果状況は前回と変わらず厳しい状況だ!
だが、前回とは変わった事が一つ、下の写真です。
(シラストロール船)
前回の釣行時には無かった難破船が…
防潮堤近くまで打ち上げられていますが、引き上げられた痕跡が無いという事は、100mほど波で押し上げられたという事でしょうか?
先週荒れたと言う地元の方の話が理解できました。
Cポイントの状況を確認し、Bポイントへ移動。
Bポイントの駐車場に到着すると、地元同業者さんが手ぶらで御帰還!
早速情報収集すると「西に1kmほど行くと消波ブロックがあり、その右側でマゴチが2匹釣れたそうです」
早速サーフに下り、言われたポイントまで歩き調査したが、狭いポイントで地元同業者で混雑しそうなので、イマイチ撮影には不向き!
誰も居ないサーフを東に向かってランガンすれどノーバイト!
次の目的地のAポイントに移動して調査したが、ここは今回の撮影地としては無し!
10月31日
04:00起床、手作りの朝食を済ませ、体調を整えて05:30ホテルを出る。
前回の撮影地(Eポイント)に到着。
サーフには四輪駆動車が10台ほど停まり、20人ほどの同業者が既に仕事を始めている。
「釣れているのかも」と期待し、サーフに下りる。
だが、1時間経ち、2時間経っても同業者の誰一人ヒットの形跡は無いし、昨日の雨の影響か濁りが気になる。
3時間経ってもノーバイト!この間、後ろでは四駆が行ったり来たりしている所を見ると、釣れていない様だ。
10:00頃には同業者も疎らになり、新たに入ってきた同業者たちもノーバイト!
一息入れていると、浜ちゃんからメールで「明日どこで合流しますか」
一番可能性のあるCポイントを合流場所に指定したが、果たして大丈夫だろうかと不安が走る。
このままABCEポイントに固守していたら、二人とも野垂れ死にしてしまうかも知れないし、浜ちゃんにテレビ初出演の初陣を飾って欲しいと言う気持ちと、番組的に成立させたいという気持ちでABCEポイントをリセットし、遅すぎた感もあるが新たなポイント探しを敢行。
海岸沿いに走っている最も近い県道でも、海岸から500m~1kmほど離れて走っているので、海岸にたどり着く道路が簡単には分からず、カーナビ画面を詳細と広域を繰り返しながら、それらしき道を見つけてはとりあえず入ってみるが、行き止まりでバックで出てきたり、民家の庭でUターンさせて頂いたり、大型車(4,700cc)なので苦労の連続ですが、手を抜くわけには行きません。
何とか海岸に着いても、最低3台の駐車スペースが無かったり、駐車スペースが有っても調査の結果使えないサーフだったり、苦労しましたが何とか納得のいくサーフを発見する事が出来たが、浜ちゃんが見て納得するかどうかが不安。(今回の主役は浜ちゃんですから)
早速、浜ちゃんに合流場所の変更メールを送る。
浜ちゃんに新しい合流場所を指定しようと思っても、俺自身静岡の地理に不案内なため場所の説明ができず、俺が宿泊(浜ちゃんも前回宿泊)しているホテルの駐車場で合流する事にした。
11月1日
05:30ホテルの駐車場で合流し、激しい雨の中、浜ちゃんを昨日探したポイントに連れて行き、感想を尋ねたら「良いですね、ここなら釣れそうです」
「このポイントで釣れなかったら、何処でやっても釣れる気がしない!」と、言い切る俺!
早速、実釣開始!
浜ちゃんは東に向かって速いスピードでランランガン!
俺はのんびりと浜ちゃんの後を追う。
このサーフの気に入った所は、他のサーフに比べポイント数が多く、尚且つ狙うポイントが絞り込みやすいメリットがある。
雨の中2時間半ほど経過した頃、Uターンした浜ちゃんと合流した地点で、浜ちゃんがヒット!結果はソゲでしたが、実に嬉しい。
浜ちゃんに釣果を尋ねると「今のソゲと30cmくらいのソゲが2枚釣れ、他に数バイト有りました」俺は未だノーバイト!
袖口から入った雨水で衣類の袖はびしょ濡れ、寒くて手が悴むのでいったん終了し、着替えてコンビニで温かい物を補充!
雨中、俺の車の中で明日の撮影場所を協議。
結果、今朝のサーフに決定し、ジャクソン社の担当者に「三重テレビに明日の集合場所は俺達が泊まっている、磐田グランドホテルの駐車場に05:30に合流したいと、伝えてください」
更に「明日は貴社から誰か来るのですか?」
担当者「明日は予定が取れないので誰も行きません」
そうこうしていると、雨も上がり今朝のサーフに戻り、今度は西に向かって調査開始。
雰囲気は良いのですが、反応が無いまま2時間ほど経過した時、待望のバイト!
とにかくバレないよう祈る気持ちでハンドルを回す。
遠州灘で初めてゲットしたヒラメに感動したが、交通事故的なヒットに不安は残る!
とにかく海の雰囲気は良いのですが、フラットフィッシュの個体数があまりにも少なく、更に他魚種も釣れない不思議な遠州灘!
俄然二人ともやる気になったが、北東の風から東北東の風に変わり、徐々に横風が強まる。
13:00、横風と共に横潮も早まり釣りにならず終了。
ホテルに戻り17:00の夕食まで、明日の準備と温泉に浸かり時を過ごす。
夕食は前回と同じ割烹で、浜ちゃんと今日の釣果と明日の撮影について語り合う。
話の内容
俺「遠州灘の手のひらサイズのソゲは房総半島の大ソゲで、30cm以上のソゲは房総半島のヒラメサイズ、40cm以上は房総半島の座布団サイズに値する」(爆)
浜「と言う事は、今日の僕はヒラメ2枚と大ソゲ1枚ゲットですね。で、小黒さんは座布団1枚ゲットですか」大爆笑!
こんな冗談を飛ばしながら、お互い明日の撮影に思いを籠める。
8日間、地元同業者から得た情報を纏めると
1.今年の遠州灘のシーズンは1ヵ月遅れている。
2.撮影するなら、釣れている駿河湾か浜岡原発付近か御前崎方面が良い。
俺の感想「指定された遠州灘ポイントは、釣が嫌いになるほど激渋だった!!」
つづく
10月20日
【浜育ちの優男☆】こと菰田君(以後浜ちゃん)とAポイントで06:00に待ち合わせ!
浜ちゃんと合流し、俺の主観は語らず、16日から集めた地元アングラーさんの情報を伝え、Aポイントから順に案内した結果、彼の見立てと俺の見立てが一致!
お互い気になるCポイントを叩いたが、相変わらず波が高くノーバイト!
そこで、荒れた時の避難場所(Eポイント)に移動。
10:30頃に到着したときは、同業者が8人居たので釣れているのかも知れないと、準備を済ませサーフに下り、情報収集しながら移動。
収集した情報では「一週間前ころは釣れたが、最近はだめだ」との事。
他のアングラーも釣れている気配はないが、マゴチが遡上しているかもしれないと、河口付近の河川でキャスト開始したが反応はない。
川の釣りに不慣れな俺はランガンを始める、気になるポイントを発見、キャストを始めるとまもなく待望のバイト!合わせを入れるとロッドに重量感のあるヒラメの引き、慎重にハンドルを回していると、弧を描いていたロッドが、真っ直ぐになりヒラメの抵抗感もなくなってしまった。
即、浜ちゃんに電話を入れ状況を話すと、駆けつけて来て20分ほど経過した頃、浜ちゃんにヒット!ズリ上げたヒラメは40cm強。(流石は浜ちゃん)
静岡入りして5日目にして初めてのバイトに心躍る!
明日もこのポイントを使う予定なので、これ以上叩かず、天竜川を渡りもう一箇所のポイントを見に行ったが、波が高く釣りは成立しないので今日の釣りは終了。
浜ちゃんと一緒に14:00ホテルに到着したが、浜ちゃんは15:00までチェックイン出来ない。
何とかと思い、フロントウーマンに頼んだらあっさりOKが出たので、駐車場で作業している浜ちゃんに電話、浜ちゃんもチェックイン。
早速ホテル内の温泉へGO、温泉出てから明日の準備を済ませ、17:00浜ちゃんと割烹で楽しい夕食。
10月21日、撮影当日!
集合場所は06:00にCポイント!
浜ちゃんと早めにホテルを出てCポイントに到着すると、間もなくジャクソンの吉田さんも現れ三人揃って、三重テレビのスタッフが来る前に海の様子を見に行く。
何とかやれそうに雰囲気だったが、協議の結果、昨日釣れたポイントで撮影を行う事に決定した頃、三重テレビのスタッフ3人到着したので移動。
06:30目的のサーフに到着し、オープニング撮影開始!
オープニング撮影終了後、実釣開始。
キャスト開始間もなく、ボラの大群が現れジャンプ、ジャンプ、ジャンプ。
暫くするとショートバイトがあったが乗らず、「ボラのスレかな?」と思ってフックを確認するが鱗は付いていなかった。
その後ラインにボラが当たったような感触が数回あったが、それ以上の事は無し。
そんな時、カメラマンが「菰田さんが掛けました」
振り向くと既にバレたようで、近寄り状況を聞くと
浜「フックに鱗が付いていないのでボラではなかったが、魚種を確認するまでには至りませんでした」残念!
その後は沈黙が続き、いったん休憩し、お互い苦手なロッド&ルアーのプレゼンテーションが始まる。
(超緊張している浜ちゃん)
俺の方はプロトのロッド説明。
浜ちゃんはルアーの説明。
お互い事前に商品説明を受けておらず、直前に営業の吉田さんからレクチャー受けるも、71歳という歳になるとなかなか頭に入らず、苦戦しました。
その点、浜ちゃんは若し、脳が柔軟で飲み込みも早く、最初の一発目はぎこちなかったが、2回め以降は実にスムーズにプレゼンテーションしていました。
この作業が終わり、キャスト再開。
だが、全く反応がないまま昼食。
30分ほどで昼食を済ませキャスト再開。
16:00頃、吉田さんが掛けたがバラシた以外は反応がないまま、17:00撮影終了。
実釣9時間の撮影は終了。
5日間もプラクティスしていてこの有様、実に悔しいがホッとしている面もある俺!
疲れた!!!
11月2日撮り直しの為、10月30日から静岡入り。
【浜育ちの優男☆】こと菰田君(以後浜ちゃん)とAポイントで06:00に待ち合わせ!
浜ちゃんと合流し、俺の主観は語らず、16日から集めた地元アングラーさんの情報を伝え、Aポイントから順に案内した結果、彼の見立てと俺の見立てが一致!
お互い気になるCポイントを叩いたが、相変わらず波が高くノーバイト!
そこで、荒れた時の避難場所(Eポイント)に移動。
10:30頃に到着したときは、同業者が8人居たので釣れているのかも知れないと、準備を済ませサーフに下り、情報収集しながら移動。
収集した情報では「一週間前ころは釣れたが、最近はだめだ」との事。
他のアングラーも釣れている気配はないが、マゴチが遡上しているかもしれないと、河口付近の河川でキャスト開始したが反応はない。
川の釣りに不慣れな俺はランガンを始める、気になるポイントを発見、キャストを始めるとまもなく待望のバイト!合わせを入れるとロッドに重量感のあるヒラメの引き、慎重にハンドルを回していると、弧を描いていたロッドが、真っ直ぐになりヒラメの抵抗感もなくなってしまった。
即、浜ちゃんに電話を入れ状況を話すと、駆けつけて来て20分ほど経過した頃、浜ちゃんにヒット!ズリ上げたヒラメは40cm強。(流石は浜ちゃん)
静岡入りして5日目にして初めてのバイトに心躍る!
明日もこのポイントを使う予定なので、これ以上叩かず、天竜川を渡りもう一箇所のポイントを見に行ったが、波が高く釣りは成立しないので今日の釣りは終了。
浜ちゃんと一緒に14:00ホテルに到着したが、浜ちゃんは15:00までチェックイン出来ない。
何とかと思い、フロントウーマンに頼んだらあっさりOKが出たので、駐車場で作業している浜ちゃんに電話、浜ちゃんもチェックイン。
早速ホテル内の温泉へGO、温泉出てから明日の準備を済ませ、17:00浜ちゃんと割烹で楽しい夕食。
10月21日、撮影当日!
集合場所は06:00にCポイント!
浜ちゃんと早めにホテルを出てCポイントに到着すると、間もなくジャクソンの吉田さんも現れ三人揃って、三重テレビのスタッフが来る前に海の様子を見に行く。
何とかやれそうに雰囲気だったが、協議の結果、昨日釣れたポイントで撮影を行う事に決定した頃、三重テレビのスタッフ3人到着したので移動。
06:30目的のサーフに到着し、オープニング撮影開始!
オープニング撮影終了後、実釣開始。
キャスト開始間もなく、ボラの大群が現れジャンプ、ジャンプ、ジャンプ。
暫くするとショートバイトがあったが乗らず、「ボラのスレかな?」と思ってフックを確認するが鱗は付いていなかった。
その後ラインにボラが当たったような感触が数回あったが、それ以上の事は無し。
そんな時、カメラマンが「菰田さんが掛けました」
振り向くと既にバレたようで、近寄り状況を聞くと
浜「フックに鱗が付いていないのでボラではなかったが、魚種を確認するまでには至りませんでした」残念!
その後は沈黙が続き、いったん休憩し、お互い苦手なロッド&ルアーのプレゼンテーションが始まる。
(超緊張している浜ちゃん)
俺の方はプロトのロッド説明。
浜ちゃんはルアーの説明。
お互い事前に商品説明を受けておらず、直前に営業の吉田さんからレクチャー受けるも、71歳という歳になるとなかなか頭に入らず、苦戦しました。
その点、浜ちゃんは若し、脳が柔軟で飲み込みも早く、最初の一発目はぎこちなかったが、2回め以降は実にスムーズにプレゼンテーションしていました。
この作業が終わり、キャスト再開。
だが、全く反応がないまま昼食。
30分ほどで昼食を済ませキャスト再開。
16:00頃、吉田さんが掛けたがバラシた以外は反応がないまま、17:00撮影終了。
実釣9時間の撮影は終了。
5日間もプラクティスしていてこの有様、実に悔しいがホッとしている面もある俺!
疲れた!!!
11月2日撮り直しの為、10月30日から静岡入り。
10月16日
21日撮影のプラクティスを兼ね、今日から静岡入り!
03:00起床、遠州灘サーフのDポイントに07:10到着。
早速情報収集!
このポイントは駐車できるスペースが少なく、道幅も狭いのでUターンが出来ず、同業者が車を移動するまで動きが取れない。
撤収してきた同業者数名に釣果をお聞きすると「サーフ全体で手のひらサイズが1枚とシーバスが釣れたが、全体的に浅く釣り辛い」との事。
次にCポイントで数人に釣果を尋ねると、サーフ全体で、手のひらサイズのソゲが一枚との事。
次にBポイントで数人に釣果を尋ねると、サーフ全体で、ソゲ1枚とフッコサイズが1本上がったとの事。
この内に一人に「オオニベのYouTube出ている人ですよね」と、いろいろ質問され、情報もいろいろ頂きました。
次のAポイントで数人に釣果を尋ねると、サーフ全体で、50cmくらいのヒラメと、40cmくらいのマゴチが、ほぼ同時刻に釣れたとの事。
一通り4ヶ所の釣果を聞きましたが、遠州灘は非常に厳しい状況だと悟った。
4ヵ所見た中で、唯一気になるCポイントに戻りランガンしながら、サーフ状況をチェックしたら気になるポイントを発見し、暫く叩いてみたがノーバイト!
初日にして「今回の撮影はノーフィッシュかもしれない」と、いう思いがわきあがってきた。ヤバイ!!
10月17日
今日はジャクソン社営業の吉田さんにガイドをして頂く事になっていたが、早朝から雨!
前日の打ち合わせで、吉田さんのお勧めポイント(B)から始める事になったが、雨が強くなり始めたので「中止」を要求したが、「やりましょう」という言葉に押され、準備済ませサーフに下りキャスト開始。
雨はどんどん強まり1時間ほどで、吉田さんから中止要請、二人ともノーバイトで終了し、お互い初めて会ったので、喫茶店で談笑し、ホテルに戻る。
10月18日
昨日雨で中止したお勧めのBポイントから始めたが、昨日の雨のせいで泥濁り、2時間ほどサーフを探索し、Aポイントに移動。
目の前をシラストロール船が…ジグをキャストすれば届く距離を右往左往し、実に騒々しいサーフだった!
Aポイントに到着したが、ご覧のとおりのウネリ!
このサーフでもシラストロール船が目の前を!
Aポイントから見る富士山
Cポイントに移動、2時間ほどランガンしたが、ノーバイト!だったが、得るものが有った。
Dポイントに移動したが、一昨日の情報どおり遠浅で釣りは成立せず、今回の撮影ポイントから削除。
ホテルに戻り、万歩計を見ると13,813歩でした。
10月19日
今朝は、今回4ヶ所チェックしたポイントの中で、最も気になるCポイントから攻めてみたが、ノーバイト!
相変わらずシラストロール船が目の前を…2時間ほどキャストを繰り返したがノーバイト、次のポイントをチェックするため終了。
タックルを片付け、300mほど離れた駐車場に車を止め、情報収集のため防潮堤を登ろうとしたら、ビニール袋をぶら下げて降りてくる同業者、階段が狭いので下で待機していると、
同業者が突然「エッ!何で静岡に居るのですか」
俺、呆気に取られ「どどう言う事ですか」
彼「ブログ見てます。オオニベのYouTube観ました。突撃SEAソルジャーも観ました」と言う事で、ありがたい事に稚拙なブログまで読んで頂き感謝しています。
彼「写真を一緒に撮らせて下さい」と、言われ、テレながらも何枚か撮られました。
彼の釣ったヒラメの事を尋ねると、「6人ほどアングラーが居たが、釣れたのはぶら下げている40UPヒラメと手のひらサイズのソゲだけでした」
彼と別れ際「ジャクソンのルアー使って釣っています」と、嬉しいお言葉を頂戴しました。
昨日の逆パターンでポイント移動し、状況を確認してホテルに帰る。
明日はいよいよ浜ちゃんと合流。
21日撮影のプラクティスを兼ね、今日から静岡入り!
03:00起床、遠州灘サーフのDポイントに07:10到着。
早速情報収集!
このポイントは駐車できるスペースが少なく、道幅も狭いのでUターンが出来ず、同業者が車を移動するまで動きが取れない。
撤収してきた同業者数名に釣果をお聞きすると「サーフ全体で手のひらサイズが1枚とシーバスが釣れたが、全体的に浅く釣り辛い」との事。
次にCポイントで数人に釣果を尋ねると、サーフ全体で、手のひらサイズのソゲが一枚との事。
次にBポイントで数人に釣果を尋ねると、サーフ全体で、ソゲ1枚とフッコサイズが1本上がったとの事。
この内に一人に「オオニベのYouTube出ている人ですよね」と、いろいろ質問され、情報もいろいろ頂きました。
次のAポイントで数人に釣果を尋ねると、サーフ全体で、50cmくらいのヒラメと、40cmくらいのマゴチが、ほぼ同時刻に釣れたとの事。
一通り4ヶ所の釣果を聞きましたが、遠州灘は非常に厳しい状況だと悟った。
4ヵ所見た中で、唯一気になるCポイントに戻りランガンしながら、サーフ状況をチェックしたら気になるポイントを発見し、暫く叩いてみたがノーバイト!
初日にして「今回の撮影はノーフィッシュかもしれない」と、いう思いがわきあがってきた。ヤバイ!!
10月17日
今日はジャクソン社営業の吉田さんにガイドをして頂く事になっていたが、早朝から雨!
前日の打ち合わせで、吉田さんのお勧めポイント(B)から始める事になったが、雨が強くなり始めたので「中止」を要求したが、「やりましょう」という言葉に押され、準備済ませサーフに下りキャスト開始。
雨はどんどん強まり1時間ほどで、吉田さんから中止要請、二人ともノーバイトで終了し、お互い初めて会ったので、喫茶店で談笑し、ホテルに戻る。
10月18日
昨日雨で中止したお勧めのBポイントから始めたが、昨日の雨のせいで泥濁り、2時間ほどサーフを探索し、Aポイントに移動。
目の前をシラストロール船が…ジグをキャストすれば届く距離を右往左往し、実に騒々しいサーフだった!
Aポイントに到着したが、ご覧のとおりのウネリ!
このサーフでもシラストロール船が目の前を!
Aポイントから見る富士山
Cポイントに移動、2時間ほどランガンしたが、ノーバイト!だったが、得るものが有った。
Dポイントに移動したが、一昨日の情報どおり遠浅で釣りは成立せず、今回の撮影ポイントから削除。
ホテルに戻り、万歩計を見ると13,813歩でした。
10月19日
今朝は、今回4ヶ所チェックしたポイントの中で、最も気になるCポイントから攻めてみたが、ノーバイト!
相変わらずシラストロール船が目の前を…2時間ほどキャストを繰り返したがノーバイト、次のポイントをチェックするため終了。
タックルを片付け、300mほど離れた駐車場に車を止め、情報収集のため防潮堤を登ろうとしたら、ビニール袋をぶら下げて降りてくる同業者、階段が狭いので下で待機していると、
同業者が突然「エッ!何で静岡に居るのですか」
俺、呆気に取られ「どどう言う事ですか」
彼「ブログ見てます。オオニベのYouTube観ました。突撃SEAソルジャーも観ました」と言う事で、ありがたい事に稚拙なブログまで読んで頂き感謝しています。
彼「写真を一緒に撮らせて下さい」と、言われ、テレながらも何枚か撮られました。
彼の釣ったヒラメの事を尋ねると、「6人ほどアングラーが居たが、釣れたのはぶら下げている40UPヒラメと手のひらサイズのソゲだけでした」
彼と別れ際「ジャクソンのルアー使って釣っています」と、嬉しいお言葉を頂戴しました。
昨日の逆パターンでポイント移動し、状況を確認してホテルに帰る。
明日はいよいよ浜ちゃんと合流。