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前回の釣行時、俺の不注意でCHRONOTIDE CHNT-982Mのテップを折ってしまい、
ジャクソン社に状況を詳細にメールで報告すると、
メール送信直後「その日はその後も釣りは出来たのですか」と、
担当者から心配の電話頂き本当に恐縮しました。

 

早速テップが送られて来ました。今後十分注意します!
更に、別タイプのロッドも入っていました。

  
(CHRONOTIDI CRNT-962ML)

次回の釣行時に試してみたいと思っています。待ち遠しいです!
早いもので、オオニベ遠征出発まで残すところ後1ヶ月、
戦力に聊か不安を感じたので、戦力補強をお願いしたら多量の補強物資が届きました。

 

開けてみると

 
(G-コントロール)
上段 : ヒラメのエサ(2段)
中段 : ブルピン 
下段 : カタクチ

 

上段 : ダブルアカキン
中断 : ピンクバック
下段 : アカハライワシ 

 
(ピンテールチューン27)
上段 : ダブルアカキン
中段 : キス
下段 : レモンキャンディー 

 
(鉄PAN vib  26g)
上から : カタクチイワシ、ゴールドグリーン、コンスタンギーゴ、アカキン
左は : マジックブルピン

 
(鉄PAN vib 20g)
カタクチ

以前も書きましたが、鉄板バイブはどのメーカーの商品も塗料が剥がれやすいので、
早速、鉄PANvibをウレタンコートLR+でコーティング補強。
ジャクソン社さんありがとうございました。

これで遠征に必要なタックルは全て整いました。
更は、体力、気力、忍耐力、観察力、感性、時の運
これらが全て揃えば鬼に金棒なんですが…

己の年齢(69)も考えず、往復3,000kmの運転、
天候次第ですが予定実釣日数は22日間、かなりハードな計画を立てた以上

‘時の運’以外は己の努力で補強。



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7月10日、ジャクソン社の営業マネージャーのSさんから電話。

S「弊社のロッドを使って頂き、感想をお聞きしたいのですが
俺「ただの釣り好き親父ですから、上手に感想を述べることは出来ないと思いますが
S「とりあえず試して頂けませんでしょうか?
俺「分かりました」と、押し切られた感じ。

S「サーフですのでロングレングスのロッドをお使いだと思いますが、お好みを聞かせてください」 
俺「長さは10ftでパワーはMを希望します
S「10ftはありませんが、9ft8ihのMで如何でしょうか?
俺「お役に立てるか分かりませんが、そのロッドを送ってください

と、言うような会話で終り、電話後カタログを見てロッドの重さの違いに戸惑いました。

現在主に使用しているロッドと対比!
ダイワモアザンAGS109MMLに比べると28g重く、
ブランジーノAGS1010MMLに比べても18g重い、
持ち重り並びに振り重りがするのではないかと、実物を手にするまで心配しました。

価格
ジャクソン CHRONOTIDE(クロノタイド) CRNT-982Mは定価32,000円
ダイワモアザンAGS109MML定価65,000円 (CRNT-982Mを2本買えます)
ダイワブランジーノAGS1010MML95,000円 (CRNT-982Mを3本買えます) 
圧倒的コストパフォーマンスには驚きました。

2日後ロッドが届きました。

 

ジャクソン CHRONOTIDE(クロノタイド) CRNT-982M

 

早速リールを装着し、人差し指の上にロッドグリップのトップを載せると、
ロッドがほぼ水平に保たれた瞬間、不安は消えました。

このバランスなら持ち重りは勿論、振り重りもせず疲れないと思ったからです。
ロッドを天井に当て負荷を掛け曲がり具合を見て、
42gのルアーが背負える理由が分かりました。ナイスベリー!

早速、駐車場でフルキャストした感じでは、ロッドに一体感があり振り抜ける感じが良かったですね。
次はサーフで確認したい事

1.ルアーを装着してキャスト時のロッドの撓み
2.ルアーの飛距離
3.パワーと感度
4.ヒット時のロッドバランス
5.その他

16日にテスト釣行で南房へ出撃しようと考えていますが、
最近の南房状況では項目の3.4は無理かと思います。

※16日のテスト釣行につづく



昨年、友人が持っていたGoProの動画カメラに興味を持ったが、
サーフを移動しながら撮るとなると、チョットサイズが大きいような気がして迷っていた頃、
シマノでスポーツカメラを発売することを知った。

 
(SPORT CAMERA CM-1000)

横浜フィッシングショーを観に行き、シマノのブースでスポーツカメラの実物を見、
説明を聞きカタログをもらって帰宅したが、なかなか決心が付かず2ヵ月ほど経過した頃、
サーフで堀田プロと遭遇した時にプロが胸に装着していたのを見て、
使い勝手をいろいろお聞きし、購入する事にしました。

届いたケースの中に取扱説明書が入っていない、
機器の説明書を見るとPCで取扱説明書をダウンロードするように書いてあった。
ダウンロードした簡単な取扱説明書を見ながら、
スマホでアプリのダウンロードを試みたが、ダウンロードできない。
いろいろ試みたがやはり駄目、とりあえず撮影は出来るが、
スポーツカメラの操作はアプリを取り込んだスマホでしか出来ない。

IT機器に弱い俺は先に進めず困り果てて、
釣具店のスタッフにダウロードを試みてもらったが、
やはりダウンロード出来ない。

スタッフ「チョット待っていてくださいPCで調べてみますから
戻って来たスタッフ「このスマホはダウンロードできない機種かも知れません
スタッフ「USBケーブルがありましたら、PCで取り込んだデーターをスマホに移せるかもしれません

スマホ用のUSBケーブルが無かったので、ドコモに行き説明を求めたらスタッフの言うとおり
このスマホはドコモのアプリ以外はダウンロード出来ません」と言われ愕然、
今年の3月に購入したばかりなのに(涙)

 

右:(旧)らくらくスマートフォン2  F-08E
左:(新)らくらくスマートフォン プレミアム F-09E
(新に6万円の出費に泣く) アクセサリー

 
(チェストマウント)

 

回転式グリップマウントに装着し、正面から見たスポーツカメラ。
横から見たスポーツカメラ


 

一応スマホの問題はクリアーできましたが、未だ編集の問題が残っています。
そんな訳で、前回の釣行で釣った小ソゲの動画は残っていますが・・・
公開することが出来ません。



 
(後ろから見た、磨り減ったウエーダーの踵)

自分でもラン&ガンで歩く方だと思っていますが、
蟹股だからでしょうか10釣行くらいでこの状態になります。
踵取替えの修理期間は10日ほどで、費用は3,500円ほど掛かります。

 
(横から見た踵)

以前から、この程度の修理なら自分で出来ると思い靴屋さんに行くが、
いまどき踵修理を自分でする人はいないようで、踵の補修部品が無く諦めていました。
ある日、ホームセンター内を散策していたら、欲しいと思っていた補修部品がありました。

 

何と、4足分入っていて900円弱でした。

 

早速、接着剤を探したら理想的な物が有りました。
説明書に従い貼り付けてみたら、思った以上の出来栄えでした。

 


 


 


 

完成!

踵の一部がフエルトではないゴムになりましたが、
俺の場合ほとんど岩場に上がる事がないので、スリップの心配はしていません。
ご参考までに紹介しました。

次のメンテナンス!
皆さんも、鉄板バイブとかメタルジグをキャストしていると、
塗料の剥がれが気になるのではないかと思いますが、いかがでしょうか?

俺の場合メタルジグはあまり気にしませんが、鉄板バイブは凄く気になりますので、
今回ウレタンコートLR+でコーティングしてみました。

 
(ついでにメタルジグも)

 

鉄PAN vibのスリット部分を塞がない様に、うすめ液で粘度調整し5度ドブ付けしてみました。
これで暫くの間は塗料の剥がれを気にせず、キャストに専念できそうです。






俺のブログを見たアングラーの方々から
ピンテールチューンをどの様に使っているのですか?」 
との質問をされる事が多くなりました。

俺流のチューニング方法を丁寧に説明すると、
皆さん「ありがとうございました、早速試してみます」と、嬉しそうにお礼を言われます。

元来ピンテールチューン 27は青物用に製作され、
高速リトリーブを前提に設計されているようですが、
ヒラメ用にボトムレンジを後略するときとか、向い風のときや、
遠いポイントを攻める時に使いたくてチューニング (チョットオーバーかな) してみました。

 
(ピンテールチューン27 フィニッシュカタクチ)
2ヶ所手を加えていますが、お分かりでしょうか?

俺の場合、ファーストリトリーブでリアクションバイトを狙う事はせず、
ヒラメにルアーを見せて喰わせるイメージで、
ミデアムないしスローリトリーブで、潮流を感じながら(ただ巻き)ハンドルを回しています。 

このスピードですと、ピンテールチューン 27の泳ぎは散漫で、
イメージどおりに泳いでくれません。

俺のイメージ:小魚が逃げ惑うような泳ぎ!

そんな時、バスフィッシングに嵌まっていた頃、
ミノーの泳ぎが悪いとき、ラインアイを下げると泳ぎが変わる事を思い出し、
試してみると、殊の外上手に泳ぐでは有りませんか。

一昨年“苦しい時のピンテールチューン27頼み

その頼みに応えてくれ素晴らしい釣果を得ることが出来、
ブログに載る機会も多かったかと思います。

 

上段は市販のままです。下段はアイを下げましたが、下げ過ぎです。
下げ過ぎるとオーバーアクションになり、上手く泳ぎません。


 

上段は市販のままです。下段はアイを下げましたが、やや下げ過ぎかな。


 

上段は市販のままです。下段のアイの角度がちょうど良いかと思います。

 ※此処で注意!

 
(良い例)
下げたアイは、必ずリップのセンターに位置するようにして下さい。

 
(悪い例)
アイが左右どちらかに片寄ると、ルアーは傾いたまま泳ぎません。

※位置が決まったら
アイを動かすとルアーとの間に隙間が出来ますし、
補強をかねてアロンアルファーを一滴垂らす事をお勧めします。

※もう1つ手を加えたところ
今年から、テールのフックサイズを変えました。
テールフックをフロントフックに比べ、ワンサイズアップしてみました。
大きなウォブリングを押さえ、ナチュラルなウォブリングになるのではないかと
 (俺の思い込みかも知れませんが)
 
今年は未だ、ヒラメ2匹とソゲ4匹しか釣っていませんが、
その内のヒラメ1匹とソゲ4匹はピンテールチューン27で釣りました。 



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釣りキチ親父
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趣味:
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自己紹介:
バス釣り引退後
房総のサーフをメインにルアーフィッシングを堪能中!
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