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1月27日
南房に用があり、ついでに釣りをと思い出撃!
04:30起床し、目的の駐車場に到着した時刻は6:50(気温-2℃)
前回来たときの駐車場は満車状態だったのに、今日は4台のみ!



日の出と共にサーフに下りると、海の状況が分からないほどの毛嵐!
前回は釣り座を探すのに苦労しましたが、今日は左右見渡しても同業者は7人だけ、地元の同業者は0人、釣れていない時の風景です。





毛嵐で海の状況は分からないがとりあえずキャスト開始、時間は経過すれど当然と言うかノーバイト!

周りを見ながらキャストしているが、他の同業者もヒットした気配は無し。
1時間半ほど付近を叩いたがノーバイト、毛嵐も消えてきたので北に向かってランガン開始。

北に行くほど浅くなり前回の釣行時とは一変し、最悪の状態!
そんな中、気になるエリアを発見しキャスト!
10投ほどキャストした時、待望のバイト!


(09:10)

合わせを入れるとヒラメかなと思う抵抗でしたが、間もなく軽くなりあがってきたのはソゲでした。
その後はバイトも無く、約束の時間も迫って来たので09:30終了。

駐車場に戻る途中、地元の知り合いに会い釣果を尋ねると「一人がボラを掛けただけで、他に誰も釣れていない」との事。



2時間ほどで用は済んだが何故か気乗りしないので、蕎麦屋さんで食事を済ませ帰宅の途に就く。

昨年からの釣果を見て、ブログのハンドルネームを“小物釣り親父”に改名しようかと考える日々…


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1月6日(水) 中潮  曇り  波予報 1.5m
日の出:06:47  日の入:16:37
水温:16.6℃
干潮:07:32   20:41
満潮:02:59   13:19
    
05:00起床、06:30宿を出る。
昨日は満車で駐車出来なかったが、今日は駐車スペースはかなり有る。

準備を済ませ歩道を南下してサーフに下りると、7時を知らせるチャイム(野バラ)が鳴りだした。





サーフを見渡すと、俺の立ち位置から南側に5人ほどの同業者、北側には20人ほどの同業者が並んでいる。

波の状況を見ながら釣り座を探し、他の同業者の邪魔にならないよう距離を保ちつつキャスト開始。
キャストを繰り返すが、生命感を感じないまま時が経ち、周りを見渡してもヒットしている様子は無い。
徐々に移動するが、相変わらず俺も周りの同業者もノーバイト。



海は穏やかでいかにも釣れそうな雰囲気なのだが、誰も釣れていない。

暫く移動しながら打って行くと地元の知り合い数人に遭遇。
状況を尋ねると異口同音「3日と4日にヒラメ祭りが有った」との事。

Kさんの話では「4日は60cmが最低で最高は80cmオーバー、全体で30枚以上あがった」とか、本当かな?
一度で良いからヒラメ祭りに遭遇したいものですね。

ラン&ガン開始!500mほど進んだ所で俺好みのポイント発見。
だが、期待に反してノーバイト、10mほど蟹歩きをしながらてキャストを繰り返すと、遂に待望のバイト!

ハンドルを回すと抵抗感からサイズはイマイチだが、間違いなくヒラメサイズと確信。



今日もボウズを免れたかと思うと、サイズ以上の喜びを噛み締める。

データー:09:20ゲット、体長46cm、水温16.6℃、シマノ サイレントアサシン140S シャケ稚魚ピンク


暫く付近を攻めたが、反応が無いのでこのポイントを諦め更にラン&ガン!
昨日、ソゲがヒットしたポイントが気になり叩いていると、確かなバイトに期待したが今日もソゲだった!



11:00まで叩いたが反応が無いので終了し、サーフを歩いていると2ヶ月ぶりにS籐さんと遭遇。

彼も終了して駐車場に戻る途中、昨年、S籐さんが堀田さんと釣行した話しを聞きながら歩いていると、
前方から来た同業者に「釣りキチ親父さん。ビッグホーンです」と、言われて驚く。

「ビッグホーンさん。以前お会いしていたにも拘らず、気付かず大変失礼しました」
S籐さんと別れ蕎麦屋さんに直行すると、塚ちゃんに頼まれた物を数点持って棟梁がお待ちだった。

食事をしながら現物を見せてもらいお互い納得。
食後、昨日の石鯛の話題が持ち上がり、御主人にも情報は入っていたが、昨日撮影した石鯛のモニターを見せると御主人の目の色が変わった。

13:00頃からキャストを再会したがノーバイト、15:00ころ移動していると蕎麦屋さんに声を掛けられ「写真に刺激され石鯛を狙いに来ました」

30分ほど経過した頃ラインブレークでルアーロストし、終了して駐車場に戻ろうと歩いていると、蕎麦屋さんが石鯛をぶら下げている。



蕎麦屋さんは石鯛釣り師が既に3人陣取っている横に入り、30分ほどで唯一石鯛をゲット!
俺も気を取り直し、ノットを組み直して再度キャスト再開。



10分ほどでヒットしたが小ソゲでした。
16:00に終了して駐車場に戻ると、マゴチをぶら下げてビッグホーンさんも御帰還。
ビッグホーンさんとS藤さんと談笑した後、宿に帰る。

1月7日
昨夜04:30に目覚ましをセットしていたが、02:00頃、気分が悪くて目が覚める。
心臓に不快感を感じて寝ようとしても寝付けない、釣りは中止する事にし、目覚まし解除。

うとうとしていると、通常ならサーフで聞く7時のチャイムを布団の中で聞き、起床。
ゆっくり朝食を取り9時に宿を出るて棟梁の加工場にお邪魔。


(加工場の庭に実っていた金柑)

棟梁のお手伝いをし、完成した物を受け取って帰宅の途につく。


(ハンドルノブ15個)

タックルデーター
ロ ッ ド   :  ダイワ モアザン109MML
リール  :  15 イグジスト 3012H
リーダー :  バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー :  ジャクソン ピンテールチューン27
カ  ラ ー : アカハライワシ
ラ イ ン  :  PE1.2号
ノ  ブ    :  胡桃


2016年1月5日(火) 若潮  晴れ  波予報 2m
日の出:06:47  日の入:16:36
水温:17℃
干潮:06:13   19:53
満潮:01:53   12:26   
 
新年早々不景気な話しで恐縮ですが、最近ウオーキング中に心臓に不快感を感じ、常備薬のニトロベン舌下錠(心臓の薬)を服用する事が度々有り、過去に心筋梗塞を患った事があるので不安を感じています。

そんな状況下ですので、体調と相談しながら出撃を考えていました。
体調も安定してきたので1月5日出撃決定!
03:30起床、05:40目的の駐車場に到着したが空きスペースが無い、やむなく知人の別荘の駐車場をお借りする。

準備を済ませサーフに下りると、南側は人人人!
サーフに下りた付近から叩き、その後は同業者が数人しか居ない北に向かう事にし、キャスト開始。

一投目でバイト有り、幸先良し!合わせを入れると恐ろしいスピードでドラグが回転。
以前掛けた“あの魚は何だったんだろう”を思い出し、ドラグを慎重に調整しながら耐えていると、以前の奴とはトルクが違いスピードも落ちてきた。

だが、簡単には寄らないが経験値から鮫だと分かりながらも、他魚種であってほしいと願うは釣り人の性でしょうか?


引くはずだ尾鰭のスレ掛り!! 



未だ、目覚めていない身体にいきなり強力なファイト、お陰で心臓はバクバク体力は半減してしまった。



鮫に感けている間に、俺にとっての初日は昇ってしまった。首を垂れ「今年も元気で楽しい釣りが出来ますように」と祈る!

北に向かってラン&ガン開始。
暫く移動すると何となく良さそうなエリア発見、暫く叩いているとブレーク近くで反応有り!合わせを入れハンドルを回すとソゲのスレ掛り、写真は撮らず即リリース。

その後は反応が無いので更に移動すると棟梁と遭遇、
新年の挨拶を済ませ状況を尋ねると「ヒラメが2度跳ねたが、アタリは無い」との事。
暫く棟梁と付近を叩いてみたが反応が無いので更に移動。

遂に今年初のヒラメのバイト!昨年は度重なるバラシで涙したので、慎重にハンドルを回すとバイトの割りに引きが弱い。
「ソゲかっ」と思いながらハンドルを回していると、急に重くなりヒョットするとヒラメサイズかも?



何と途中でカジメが引っ掛かり重くなったのでした。

その後はバイトも無く11:30まで叩き「初釣りはボウズか…」と思いながら終了し、蕎麦屋さんへ行き新年の挨拶。

午後からはヒラメが跳ねたと言うエリアに棟梁と2人で再度入り、2時間ほど叩いたがノーバイトで棟梁は諦めて帰られた。

その30分後に待望のバイト!慎重に慎重にハンドルを回し、寄せ波と共にヅリ上げる。



サイズはイマイチですが、初釣りで釣れた喜びは格別でした。



データー:14:30ゲット、体長44cm、水温17℃、ジャクソン ピンテールチューン27 アカハライワシ

その後はバイトも無く、偶然にも俺がヒラメをゲットした時、遠くで石鯛釣りをしている方もファイとしていたので、見に行くと砂浜に石鯛が横たわっていました。


(重さは3kg位だそうです)

釣り人は地元の方で、元教師をやっていた人でした。
蕎麦屋さんの御主人を含め石鯛釣りの人は見かけるが、釣った石鯛を見るのは初めてでした。

暫く自慢話を聞いて16:00で終了し、宿に入る。

タックルデーター
ロ ッ ド   :  ダイワ モアザン109MML
リール  :  15 イグジスト 3012H
リーダー :  バリバス22Lb(NYLON)
ル ア ー :  ジャクソン ピンテールチューン27
カ  ラ ー : アカハライワシ
ラ イ ン  :  PE1.2号
ノ  ブ    :  胡桃

初釣り2日目につづく




12月 28日(月) 中潮  晴れ  波予報 2m
日の出:06:45  日の入:16:30
水温:15.4℃
干潮:12:06     ―
満潮:06:50   17:34  
  
納竿と、今年もお世話になった方々にお歳暮をお届けに1ヶ月半ぶりに南房へ。

03:30起床し、05:40現地駐車場に到着すると、駐車場は既に飽和状態。
ぐるぐる回って何とか駐車スペースを見つけ、準備をしているとライバルのKさんが現れたので、最近の状況を教えて頂く。

最近の釣果は大きな波があり、良い日と悪い日が極端に分かれるとの事。今日はどっちなのか…
サーフに下りると、既に30人以上の同業者が犇めき合っている。

俺のような小心者(俺の顔を知っている人は、“その悪相で”)はその中には入れず、同業者が居ない方面をラン&ガン!
俺好みのポイント発見、ルアーチェンジしながら叩いていると、久しぶりに感じるバイト!
合わせを入れハンドルを回すと、間違いなくヒラメの引きに頬も緩む。



データー:09:00ゲット、体長46cm、水温15.4℃、シマノ サイレントアサシン140S サケ稚魚ピンク


30分後、同じルアーにヒット!ハンドルが回らない、根掛りでは無さそうなので、ロッドを煽りながらハンドルを回すと重量感の有る引きに、緊張感が走る。

だが、5.6回ハンドルを回した時点でバレタ、緊張感から開放されたとたん俺の膝が笑いだす。



更に1時間後、G-cntrolヒラメのエサにヒット!先程と同じかそれ以上の引きに「ヨッシャー」と叫びポンピングしながらハンドルを回す。

何とかブレーク付近まで寄せたが、又、バラシテしまった。
悔しさの余り泣きたくなるほど落胆していると、膝が「お前は未熟だなぁ~」と、せせら笑いが始まりなかなか止まらない!

その後はバイトも無く11時に終了し、蕎麦屋さんで昼食。


(いかにも釣れそうな海だが…)

年末の挨拶回りを済ませ、午後から同じエリアに入り15:30まで叩いたが、ノーバイトのまま終了。



コンビニに寄ると、男性が近付いて来て「釣りキチ親父さんブログ読んでいます」と声を掛けられる。
彼「自分はヒラメ釣りはしないのですが、友人に親父さんのブログを進められ読むようになりました」
俺「僕だと良く分かりましたね」
彼「以前、はなうら(蕎麦屋)さんで、友人と一緒にお会いしました」
俺「そうでしたか、最近記憶力が悪くて」と言い訳したが、
別の俺が「記憶力の悪さは昔からだろう!」

※ブログを読んでくださっている方々へ、以上のように記憶力が悪く失礼が多々有るかと思いますが、広い心で受け止めてください。


12月 29日(火) 中潮  晴れ  波予報 2m ~1.5m
日の出:06:45  日の入:16:31
水温:15℃
干潮:00:30   12:43  
満潮:07:21   18:12  
 
05:30起床し、06:30宿を出て昨日のポイントに向かう。

昨日バラシタヒラメは無理ですが、同じエリアに同サイズのヒラメが差して来る可能性は多々あります。



今日も釣れそうな海だが、2時間経ってもノーバイト!

そんな折、ライバルのKさんが現れ暫し談笑。
突然Kさん「時刻を知らせています」
俺「何の時刻ですか」と、尋ねる。
彼「地合の時刻です」
30mほど離れてキャスト始めると間も無くバイト!合わせを入れハンドルを回すとヒラメの抵抗。

だが、昨日バラシタヒラメの引きとは雲泥の差、聊かガッカリしたが、気を取り直しKさんにわざと大声でヒットしたことを伝え、オーバーアクションで取り込む。



データー:09:30ゲット、体長45cm、水温15℃、ジャクソン ピンテールチューン27ダブルアカキン

その後、執拗にキャストを繰り返したが、バイトが無いので11時に終了し、蕎麦屋さんに直行。



午後からは、福岡県の友人から頼まれた屋久杉の原木を昨日棟梁に渡していたので、カットした原木の状態を見る事と、ノブサイズ等の相談をしたくて棟梁の加工場にお邪魔し、忙しいところ無理を承知でウッドノブを試しに1個作って頂き、残りは後日と言う事で15時帰宅の途に付く。


11月5日
03:30起床、05:40目的の駐車場に到着。



この海岸は、俺にとってはフラットフィッシングの聖地。
理由は、フラットフィッシングを始めて、初めてヒラメを釣った海岸だからです。嬉しかった!

この海岸で毎年、それなりの数をゲットしてきたにも関わらず、今年は未だノーフィシュです。
そんな訳で、気合いを入れ今年初めて早朝から入る事にしました。


(期待もてそうな雰囲気)

既に20人ほどの同業者がキャストをしている。
ランガンを始めると棟梁を発見!挨拶に行き情報収集。

棟梁「昨日は鳥山が立ち自分も周りも釣ったが、今日は鳥は来ないし、未だ誰も釣っていない」
それなら釣れる確率は高いと思い、08:00まで叩いたが、俺も周りのアングラー総てがノーバイトのようだった。
だが、諦めて車に戻る途中に出会ったドジョウ師が、ソゲクラスを1匹ビニール袋に入れて帰宅。

同業者は早々に上がり彷徨っているのは俺独り、俺も諦め移動する事にし、Kさんの別荘の駐車場に向かう。
ちょうど良い位置からサーフに降りられ助かります。Kさん感謝しています!!

ランガンしていると、前方に見慣れた同業者が居て、その同業者も気付き歩み寄って来た。
「ゲン師さんかもしれない」と11月2日のブログに書いた同業者でした。

彼「ブログ見ました。推測通りのゲンです」と自己紹介され、推測が間違っていなかった事にホッとしました。

ゲンさん「前回釣れたポイントに入ったのですが、ポイントが浅くなりノーバイトでした」
そん後、2人並んでキャスト再開間もなく、バイト!合せを入れるとかなりの抵抗、ゲンさんにヒットした事を伝えハンドルを回す。

途中まで強い引きに顔面がほころんだが、急に軽くなる「バレタか!」と思いながらハンドルを回すと何かが付いてくる。



ギリギリかなと思いながらゲンさんと計測すると、5ミリ足りない、最初の強引な引きは何だったんだとソゲに尋ねた。

ソゲ「お母さんと途中で入れ替わりました」と、言ったとか言わなかったとか?



データー:11:10ゲット、体長39.5cm、G-cntrol ヒラメのエサ、シングルフック

その後はバイトも無く、11:30終了して蕎麦屋さんに直行。



午後からは南側に向かってランガンしていると、M野君と遭遇。

M野君の話しでは、朝から入って叩いたが、自分も誰も釣れなかったとの事でした。
15:00まで叩いたが、ノーバイトで終了し、宿に入る。

11月 6日

宿を出てサーフに下り06:00キャスト開始したが、無反応のまま時間だけが経過している処に、
S木君とM君が現れ釣果を尋ねると、S木君がセイゴをゲットした以外は無反応との事。

その後、M君がソゲをゲットし、S木君がマゴチをゲット、周りで40cm前後がぼつぼつ上がったが、俺はノーバイトで11時終了。

S木君も終了し、蕎麦屋さんで合流。
食後、S木君は別のサーフに行き、俺はボーズで帰宅の途につく、今年最後の南房釣行になりそうなのに…

トホホホホ




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プロフィール
HN:
釣りキチ親父
性別:
男性
趣味:
海釣り
自己紹介:
バス釣り引退後
房総のサーフをメインにルアーフィッシングを堪能中!
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